2011年6月30日木曜日

翻訳(市は部品の欠乏のため、仮設住宅を建設できない)

Página Siete

http://www.paginasiete.bo/2011-06-29/Sociedad/NoticiaPrincipal/28Soc01290611.aspx

Alcaldía no puede armar casas prefabricadas por falta de lotes
Se instalaron 194 de 834 casas de madera para familias afectadas
MEGADESLIZAMIENTO Los damnificados de la zona Sur piden que las casas prefabricadas sean construidas en Callapa. La Alcaldía todavía analiza dos opciones.

casas prefabricadas 仮設住宅、プレハブ
falta de lotes 部品の欠乏
damnificados 犠牲者

市は部品の欠乏のため、仮設住宅を建設できない
影響を受けた834家族の内、194家族の木造の家が建築された。
(メガ地すべり) 南地区の被害者たちは仮設住宅をCallapaに建設するよう要求。市は2つの選択を検討中。

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市役所は部品の欠乏により、メガ地すべりの影響を受けた全ての人のために仮設住宅を建設する事は出来ない。これらの人々は、冬の厳しい寒さにもかかわらず、2月から変わらずプラスチック製のテントで引き続き生活している。

市長の Luis Revilla は、「早急に場所を確保できなかった」ことで、必要な建造物の建築に成功しなかった事を認めた。

緊急事態の後で、自治体は被害者が必要とした834の仮設住宅をカバーするため、冬が来る前に家を建設しようとした。

その日までに、様々な期間から654棟を建築するためのファンドを獲得し、46棟が承認待ちとなっている。双方合わせて700棟、84%をカバーする。

しかしながら、その日までに建てられたのは194棟で、これらは Zenobio López“A”と“B”、 Kupini IIで見ることができ、また Villa Salomé で建設中である。

ラパスの南地区には難しさが存在する。ほとんどの被害者はIrpaviやFlor de Irpaviのテントにおり、Callapaに家を持っていた。彼らは、災害の影響を受けた8地区の1つの、この住み慣れた場所に仮設住宅が建てられるのを待っている。

Callapa地区の代表、José Luis Quispeは「baja de Callapaの川の近くの一部では、仮設住宅を建てるための広く平なスペースがある」と述べた。

更に、現在テントのある場所に建築することを断った。被害者の集会のコンサルティングの場で拒否したと報告した。「南地区のIrpaviには顔なじみがいて、それが気になるんだ。彼らは違和感を覚え、我々はそれが分かっている。だから、Callapaに行きたいんだ。」と述べた。

市長の Revilla は問題があることを確認した。「他の場所では家を建てるための適切な土地を見つけるのが困難だ。我々はbaja de Irpavi地域で既に建築にとりかかる事のできる状態にあり、家を建てる最終的な2つの選択の評価に入っている。」と市役所は見解を示した。

生活状態

「市役所に急ぐように頼んでいる。みんな冬のこの時期に苦しんでいる。テントは、夜には氷のようで、昼はサウナのように耐え難い暑さだ」とQuispeは言った。この先、気候の変化が被害者たちの健康を損なわないことを願う。



La Alcaldía de La Paz no logra armar la totalidad de las casas prefabricadas para los afectados del megadeslizamiento por la falta de lotes. Las personas continúan viviendo en carpas de plástico desde febrero, pese al intenso frío de la época de invierno.

pese ・・・にもかかわらず
intenso 厳しい、激しい

El alcalde Luis Revilla reconoció que no se lograron instalar las estructuras necesarias “por falta de lugares expeditos”.

reconoció 認識した
estructuras 構造
expeditos 急送

Tras la emergencia, la comuna pretendía armar las casas antes de que se inicie el invierno y para cubrir la demanda de las personas damnificadas se necesitan 834 casas prefabricadas.

Tras 後で
comuna 自治体
pretendía 意図した

Hasta la fecha se consiguió el financiamiento de diversas instituciones para construir 654 y se espera la confirmación de otras 46. Entre ambos llegan a cubrir el 84% de la demanda, 700 casas.

Sin embargo, hasta la fecha se instalaron 194 viviendas y se encuentran en los campamentos de Zenobio López “A” y “B”, Kupini II y actualmente están en construcción en Villa Salomé.

Las dificultades se presentan en la zona Sur de La Paz. La mayoría de los damnificados que se encuentran en las carpas de Irpavi y Flor de Irpavi tenía sus viviendas en Callapa. Ellos esperan que las casas prefabricadas sean instaladas en su antiguo barrio, uno de los ocho que fueron afectados por la emergencia.

El dirigente de la zona de Callapa, José Luis Quispe, informó que “en la parte baja de Callapa, cerca al río, hay espacios grandes y planos para instalar las casas prefabricadas”.

Además, desestimó que las estructuras sean colocadas donde ahora se encuentran las carpas. Informó que hizo la consulta a los afectados en una asamblea y la rechazaron. “Hay vecinos de la zona Sur, de Irpavi, que se molestan. Se sienten incómodos y estamos conscientes de ello. Por eso queremos ir a Callapa”, dijo.

desestimó 解雇した、断った
estructuras 構造
colocadas 置かれた
conscientes 意識する、気にする

El alcalde Revilla confirmó que existen problemas. “En otros lugares tenemos dificultades para ubicar los terrenos adecuados donde instalar las casas. Estamos en la evaluación final de un par de alternativas en la zona baja de Irpavi para que ahí podamos instalar las casas que ya están listas para ser armadas”, precisó la autoridad.

terrenos 土地
adecuados 適切な

Condiciones de vida

“Pedimos a las autoridades que se apuren. La gente está sufriendo en esta época de invierno. Las carpas son heladeras por las noches y en el día saunas por el calor insoportable”, dijo Quispe. Espera que en el futuro estos cambios de clima no perjudiquen la salud de los afectados.

apuren 急ぐ
insoportable 耐え難い
perjudiquen 損なう

2011年6月29日水曜日

嘘をつく隊員、収入はおいくら?

ボランティアをしていてよく聞かれる質問、それは。。。

「給料いくら?」

途上国の人にとって、ボランティアで来ている我々が、どのように
生活しているのか知りたいところだ。ボランティアで来ているが
生活するのにはお金がいる、それは誰が出しているのか、いくら
出しているのか、興味があるようだ。

私は現在現地生活費として365ドルを毎月受け取っている。
それに加えて、住居費を230ドル受け取っている。
合計すると、日本円にして約5万円だ。

ラパスの平均収入が約200ドルと言われる中で、ボランティアとして
生活するお金として受け取るのが600ドルというのは隠しておきたい
事実である。私の職場はまだ高収入の部類なので、それほどでも
ないのだが、村落など、村で生活している人にとっては、相当の
収入格差になる。ラパス市内の先生などと比べても相当多い。

たくさんの隊員は自分がいくら貰っているのか正確には伝えない。
変な誤解を生んだりするのが怖いからである。積立金の事など
もってのほかである。

「こちらで生活するには十分のお金を日本政府から貰っている」
「毎月変わるのでよくわからない」
「収入は無い」

などと言ってごまかす。

でも、彼らはなんとなく分かっている。隊員たちがお金を持ってる事を。
メキシコ、アルゼンチン、チリ、そして国内のあちこちに苦も無く
1週間、2週間の旅をしている我々を見て。1食500円以上するお店に
気兼ねなく入れる我々を見て。

嘘はつかざるをえない、しかし、その度にどこか心にズキッとくる。

2011年6月28日火曜日

ラパス地すべり災害、現在の避難所

ラパスの雨季には土砂災害が付き物だ。これまで毎年、雨による地盤の
緩みで土砂災害が発生し、10世帯ほどの家族が家を失ってきた。
土砂崩れが起きるような場所には家を建ててはならないと、行政が指導して
いるのだが、そんな事には耳を貸さず、家が建てられている現状が今でもある。

2011年2月26日、これまでで最大の土砂崩れが発生した。影響を受けた家族
800、総勢6000人もの難民をだす大災害となった。ただ、幸いな事に死者は
1人もいなかった。

この事態に何か出来る事はないかと、JICAボリビア事務所に「支援活動」
について問い合わせたところ、JICAボリビアが何かをする事は無いとの
返答だった。ただ、個人的にボランティアが中心となって支援をする事は
問題ないので、やってもいいとの事で、何が出来るか考えてみた。

だが、考えてみても、この異国の地で、自分の活動を犠牲にせずに、
被災者のためにボランティアをするのはとても難しいと感じたので、
ありきたりではあるけれども、義援金を募り物資を買うことにした。
JICAボリビアにお願いして、現地職員や調整員、ボランティアに義援金の
お願いをしたところ、総額2000ドルが集まった。

この時、災害支援に当たっていた保健局に務めるボランティアがおり、
その職場を通して支援を行う事になった。最初は定期的に食料を購入し、
支援に当たっていたのだが、市の援助体制が整ってきたら食料は不要となり、
また別の支援を考える必要性が出てきた。

今回の支援活動で色々と学んだ。6000人もの避難者を出すような
災害では2000ドルというのは非常に少額で、ほとんど役に立たない。
これは自己満足の支援なのじゃないかと自問自答する事が多かった。
また、20箇所ほどある避難所のうち4箇所しか視野に入れられず、
平等とは程遠い支援となった。きっと皆が満足できるような支援の
仕方など存在しないのかもしれないが、支援者からお金を預かる
立場となった今回は、少々頭を悩ました。

災害から4ヶ月、また避難所に様子を見に行ってきた。前に訪れた時は、
テント生活だったが、少しずつ生活改善がされているようで、
木造の仮設住宅が建てられている所だった。ただ、木造といっても、
板一枚のプレハブ小屋のような感じで、とてもラパスの冬を過ごすには
寒すぎるだろうと思うような物だった。しかも、1つの仮設住宅に
2家族が入ってるそうで、まだまだこれからが大変なんだなと
感じずにはいられなかった。


仮設住宅。


がけ崩れの地域へはJICAから立ち入り禁止命令が出ており、
以下の撮影は同行してもらったボリビア人に頼んでお願いしました。

がけ崩れの中心から見て右


がけ崩れの中心から見て左


がけ崩れ中心から見て正面
よくわからないかもしれませんが、整地されている部分には
元々たくさんの家がありました。

2011年6月27日月曜日

遅れてきた旅人、3年ぶりの再会

待ちに待った、旅人がやってきた!

ボリビアに来てから数ヶ月して、ヨーロッパで知り合った友達から
メッセージが届いた。「南米をバッパーするよ」。

彼は私がモンテネグロで出会ったスペイン人で、それ以来Facebookで
時々チャットする仲になった。旅好きで年中どこかの国へ飛んで回っており、
いったいいつ仕事してるのかと不思議に思うこともしばしばある。

プランなしでモンテネグロ(ヨーロッパ旅行記)

出発地であるアルゼンチンに着いたと連絡があったのは7ヶ月前、
チリにブラジルにとフラフラしていた。そろそろ来るかと思えば、
南米滞在を長くするためにブラジルでウェイターのバイトを始め、
3ヶ月働いた後、やっとこさ昨日ボリビアにやってきた。

不思議なものだ。モンテネグロで会った人が、ラパスに立っている。
また同じ時間を共有している。

旅っていいね。


再会を祝ってインドカレーの店で食事。

2011年6月23日木曜日

5時間半!踊って踊って!グラン・ポデール!

6月18日はラパス最大の踊りの祭典、グラン・ポデールでした。
前にも書きましたが、ボリビアには様々な踊りが存在し、
それぞれ人気があります。私はその踊りの中でTINKUというのが
気に入ったので、このチームに入って踊ってきました。

TINKU
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%AF

実際の踊りのパレードではここに書いてある説明のようではなく、
それぞれのTINKUのチームが踊りのパターンを考えて、その踊りの
美しさを競います。

今年のエントリーは28番目。なかなかいい順番で12時半に踊りスタート。



基本的にどんどん前に行かそうと、運営者側はがんばるのだけれど
なんせ3万人もの踊り子がいるこのパレードは期待通りには進まない。
どん詰まりになると、いったん休憩する。



休憩中は基本的に何でもありで、地べたに座ったり、おしゃべりしたり、
ノリのいい観客を引きずり込んで一緒に踊ったり、ビール飲んだり。
写真も一緒に撮り放題。日本、例えば阿波踊りで踊ってるグループに
飛び込んで記念撮影なんかするときっと迷惑がられるのだろうけど、
ボリビアではへーき。アジア人がTINKUを踊るのは珍しい、と、
10回ぐらいは声をかけられて記念撮影しました。

まぁ、自分もミーハーなので、チームと一緒にパチリ。



ずっと踊り続けているともう時間の感覚が無くなっていき、
自分がいったいどの辺にいて、あとどのぐらいで終わるのかという事を
だんだん考えなくなっていく。

8kmという距離を踊り終えたのは午後6時。スタートから5時間半!
「をー、終わったー」というのもつかの間、今度は皆で飲み始める。
終了地点の先にはずらりと屋台が並び、ほとんどのチームがここで
とりあえず一杯やる。これがまた長いんだな。

自分は2時間半飲んだところでGive up!
ここでの飲み方は、酒を持っている人が、酒を注いで皆に渡していく。
渡されたら断らない。飲む。5分-10分に1回自分の番が回ってくる。
弱い奴はつぶれていく。でも、最初っから飲まない、飲めない人には
無理やりは飲ませない。なので、酒好きはとりあえず潰れるまで飲む。
一気飲みはしないので、いきなり気分が悪くなる事はない。

この夜はかなりいい気分で家に帰り、すぐに寝ました。

2011年6月22日水曜日

海外死亡邦人647人の1人

Yahoo!のトップページを見ている時にふと
「海外死亡邦人647人で過去最多」が目に止まりました。

海外死亡邦人647人で過去最高=高齢者の渡航増要因―外務省統計
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110622-00000123-jij-pol

JICAは一部を除き、国内のJICA関係者に起きた窃盗や事件などについて、
その事件の内容を知らせ注意喚起をしてくれます。他国については、
渡航可能な国の範囲で、渡航禁止になるような事件が起きた際には、
知らせてくれます。

ですが、渡航範囲外の国については情報は流れてきません。

どこかの国で一人のボランティアが亡くなりました。理由はわかりません。
どこの国で、どの隊次で、どの職種で、どんなボランティアだったのか、
わかりません。ただ、風の噂で聞きました。

隊次も違い、顔も知らず、全くの他人ですが、青年海外協力隊に
参加した同じ仲間です。通常の組織なら、仲間が亡くなった時には
何らかの通知が来るとは思いますが、JICAは知らせません。
ニュースにある海外死亡邦人647人の内1人は協力隊の仲間です。
噂で聞かなければ、この事を知らずに協力隊の活動を終えるのだと思うと、
少し悲しくなります。

協力隊で亡くなる方のほとんどは交通事故によるものです。
途上国のほとんどの車は古く、10年、20年の昔の物が普通に走っています。
そしてだいたい交通マナーはとても酷く、自分を優先させようとします。
スピードも標識ではなく、感覚で大丈夫というところまで出します。
都市間の長距離の道はまっすぐな事が多く、事故は死亡につながります。

そういう所にボランティアは望んで来て活動をしています。
死ぬ確率は日本でいた時よりも格段に上がることになります。
それなりに日本を出るときには覚悟をしてくるのですが、
やはり誰かの訃報を聞くのは悲しいものです。

異国の地にて志半ばで亡くなられたボランティアのご冥福をお祈りします。

2011年6月21日火曜日

アイマラの新年にティワナクへ

アイマラとはアンデス地域に住む先住民族でインディオの一部族。アイマラ語を話す。
ボリビアではかなり大きな意味を持ちます。

アイマラの新年は6月21日、プレ・インカ期の遺跡であるティワナク遺跡へ行ってきました。
この日には本当にたくさんのボリビア人がこの遺跡へ日の出の光を浴びるためにやってきます。
私も同じ経験をしようと、ボリビア人に混じりました。

アイマラの新年に関するWikipedia (スペイン語)
新年の部分を抜粋して翻訳してみました。
http://es.wikipedia.org/wiki/Aimara#A.C3.B1o_nuevo_aimara

アイマラの新年
アイマラの新年を6月21日としたり、正確な年数の計算をどのようにするのか(例えば2011年はアイマラ歴で5519年(五千五百十九年))を決める歴史的背景は未だに存在しない。この日(6月21日)は冬至と一致し、ケチュアの村のInti Raymiで遠い昔から行われている祭りの日でもある。
2009年より、6月21日はボリビアで「揺るぎない国民の休日」である。

Año nuevo aimara
Aun no existen fundamentos históricos para determinar que el año aymara se celebra el 21 de junio o para establecer un cómputo exacto del año que se cumple (por ejemplo, en el 2011 se llegaría al año 5519 (cinco mil quinientos diecinueve) del calendario aimara); tal fecha (21 de junio) coincide con el solsticio de invierno, el cual fue festejado ancestralmente por el pueblo quechua en la fiesta del Inti Raymi.
A partir del año 2009, el día 21 de junio es «feriado nacional inamovible» en Bolivia.


アイマラ新年に関する2009年の記事(日本語)
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2613612/4291032


夜明け前、太陽の門。この太陽の門から光を浴びるといいらしい。
しかし、人がいっぱい過ぎてそんな好条件の場所へはいけず。
写真の下には座り込んで寝てる人多数。


うっすら明るく。気がつくと、門の正面から太陽が上がるのではない様子。
約45°左側を中心的に明るくなってきた。


明るくなってくると皆が手をかざし始めた。


気がつくと丘の上にも人がいっぱい。めっちゃいっぱい。


私も光のエネルギーを頂きました。

2011年6月16日木曜日

旅行する事のない人たち

青年海外協力隊に参加して、現地に来て、ほとんどの隊員は、きっと
現地の人と職場の人と同じような生活をしたいと思っているでしょう。
現地の料理を食べ、同じような家に住み、同じように余暇を過ごす。

ほとんどの隊員が現地に溶けこみ、望んだ通りの生活をしていると思います。

JICAボランティアが派遣される場所は比較的安全な場所が選ばれるので、
必然的にある程度ちゃんとした生活ができる場所になります。
食べ物もあり、家もあり、趣味もある。そういった中で現地の人と
同じような生活をしていきます。普段の生活は本当に遜色ない生活と
呼べるものになります。

そんな中で私が感じる大きな現地人との生活の違い、それは旅行です。
こちらの人はほとんど旅行をしません。海外旅行は一生行かない人が
ほとんどです。

そんな中、ボランティアというのはよく旅行をします。それは、
その国のことをもっとよく知りたいからなのですが、一生海外旅行を
することのない現地人からすると、既にボランティアというのは
異質の存在になるだろうなと思います。

この国の人が海外旅行に目を向けられる収入というのは、きっと
500ドル以上平均で稼げるようになららないといけないのでしょうが、
現在の所ラパスで200ドル、地方で100ドルの収入と言われている今では
生活の一部に組み込まれることは無さそうです。

2008年にボスニア・ヘルツェゴビナを旅行した際に、現地の人に
言われました。「そもそも海外に行くにはビザが降りない。
たくさんの国にビザ無しで行けるあなたたちがうらやましい。」

ヨーロッパ旅行記(ただの宣伝)

ただ、ボリビア人も海外に行くことはあります。
日本に、チリに、アルゼンチンに、ブラジルに、ペルーに。仕事を求めて。

活動先の勤務時間

隊員の勤務時間というのは活動先に依存するのでバラバラです。

正直、日本で仕事してきた期間が長ければ長いほど、こちらでの
活動先の勤務時間の短さに驚くと思います。私の活動先では
8:30-12:30、14:30-18:30 とあまり日本と変わらないように見えますが、
一部の部署を除き、ほとんど残業をしません。それに加え、メールで
20時以降に仕事をする場合は、作業内容等について書類を事前に
提出するよう連絡を受けました。そこまでして残業したくないですよね。

他の隊員から聞いた情報によると、昼なしの8:30-14:30勤務だとか、
朝だけ、夜だけ4-5時間程度というのもよくあるみたいです。また、
夏休み、冬休みが2週間~2ヶ月あったりするみたいで、その間は
活動先に行けません。

なので活動先だけの活動に限定すると、時間が余ってしまう事になります。

隊員の中には活動先の活動に限定せず、日曜のフェリア(市場)なんかに出店して、
環境や教育について語ったり、活動先で作成した商品を売ったりする人もいます。
こういったのは基本的に土日に行うことが多いので、常にこういったことを
行っている人は自分の時間というのは無くなります。

また、準備に時間をかけて、日本祭、オタク祭り、日本人移民展、原爆展など
日本の事を紹介する企画をする人もいます。これらの企画には手間も人もかなり
かかるため、1ヶ月ぐらいはその調整に忙殺されます。ボリビアのラパスには
現在企画を常にやっている人が1人いますが、普段からその忙しさは異常で、
昼飯なし、帰宅24時というのをザラにやってます。

時間がある、余る、というのは良い所、悪い所が半々です。良い所は
自分を見なおしたり、新しい事にチャレンジできたり、時間的余裕から
精神的に解放されたりなどなど。私の場合、こちらに来てからほとんど
寝不足で仕事をする事はありません。絶対に残業が無いため、
時間のリズムを作り易く、かなり健康的な日々を過ごせてます。

悪い所は、モチベーションの維持やお金がかかる所。ボリビアで
支給される365ドルの現地生活費は生活する上では十分以上のお金ですが、
たくさんの習い事や旅行に何度も行くには少ないです。日本で生活していても、
時間があれば、やっぱりお金を使うことを考えてしまいますよね。

ブログを書く時間、1エントリーで30分ぐらい。
日本で生活している時は書いたことがありません。

2011年6月15日水曜日

グランポデール

ラパス最大のお祭り、グランポデールが週末に行われます。
宗教色の強いお祭りですが、踊る方はキリスト教でない私でも
気にせず参加する事ができます。踊りは多彩で、モレナダ、
カポラレス、ティンク、トバスなどなど、様々な衣装、踊りを
楽しむことができます。

踊りは2万5千人以上、音楽隊は4千人以上になるそうです。

写真で見るとこんな感じ
写真

今年のグランポデールには踊る立場として参加します。
私が参加するチームは、あの無形文化遺産の一つである
「オルロのカルナバル」で一緒に踊った「TINKUS JIRAS DE ORURO」です。
このチームには30秒程度の踊りのパターンが9つあります。
「Conejo, Jiras, Cuadrado, Artesano, Brazos, Diablo, Pareja, Nuevo, Nuevo2」
どのパターンを踊るのかリーダーが指でサインを出すので、
それを見て皆が合わせて踊ります。

オルロで踊った時は、まだ踊りもちゃんと覚えられず、
横の人を見ながらしか踊れなかったですが、今回は完全に
覚えているので、より楽しく踊れそうです。練習の時も
振り付けを覚える事よりも、自分をより大きく見せるために
腕の前後の振りを激しくしたり、ジャンプをより高く飛んだり、
回転をより早くするように工夫しています。できるだけ
体全体で表現出来るように。

6月18日まであと3日、グランポデールが楽しみ。

2011年6月14日火曜日

任地変更

もう何人目だろう?また一人任地変更をすることになった。

職場の不安定さによりカウンターパート(CP)が交代、その後
CPはあまりボランティアに関心が無く、仕事が無い状態が続いた。

任地変更はJICAや職場の都合の場合、例えば所属先が消滅とか、
ボランティアの派遣を突然中止した時などはJICAが任地変更先を
探してきてくれる。しかし、自分から申し出た場合は自分で
変更先を探す必要がある。

今回の人は同期の力を借りて変更先を自分で探してきた。
日本で就職先を探すようなものだが、ボランティアの場合は
青年海外協力隊の仕組みについてある程度理解を示してくれる
職場でないといけない。そのため必然的に変更先を探す際には
他のボランティアのつてを使うことになる。

任地を変更する理由は様々だ。私が知っている限りでは
1人目: ボリビア人とボリビア在住日本人の政治論争に巻き込まれ危険を感じた
2人目: ラパスの3700mの高地に馴染めず体調不良
3人目: 安全な住居が見つからなかった
4人目と5人目: JICAが援助を辞めた
6人目: 職場が無くなった
7人目: 今回の人
その他検討中の人が2人いる

2年しか無い活動の中で任地を変更するのは勇気がいる。
できれば同じ場所でやり遂げたいと思うのが普通だろう。
職場に慣れるまでにどうしても2-3ヶ月はかかる。
活動先を自分で探すには、これもまた1-3ヶ月かかる
場所が離れていれば移動のためのお金もかかる。

2回目の任地変更なんて考えたくないので、2ヶ所目での活動が
上手くいかなかったらと思うと、1回目の任地変更も億劫になる。
真面目な人であればあるほど、任地を変更するのは精神的につらい。

KTC(駒ヶ根訓練所)での2ヶ月の研修期間では任地変更の話題は一切
出てこなかった。そういった事ができる事自体知らなかった。
しかし、これほどボランティアに活動的にも、精神的にも影響を
及ぼす事象に関してはある程度知らせておいたほうが良いと思う。

私は幸いなことに任地変更をせず残り9ヶ月を過ごせそうである。

2011年6月13日月曜日

協力隊での最初の失敗

協力隊としての最初の活動、コンピュータの技術補完研修から
1年半が過ぎた。この研修中に犯した失敗を未だに忘れる事が出来ない。

技術補完研修とはその名の通り、活動に対する足りない知識を
補うために行われる研修である。コンピュータ技術の場合、主に
コンピュータの仕組み、ネットワークの仕組み、講師の仕方について学ぶ。

私は浮かれていた。

講師については経験が無く、人前に立つと緊張する性格なので、
謙虚に授業を受けていたが、コンピュータに関しては基礎の研修
だったので、説明が無くてもだいたい理解できていた。そのため、
授業中に隣の人に補助的な説明をしたり、実技の時は講師の真似事を
していた。

2000年に就職した先は小さな会社で、技術職のためたくさんの人と
話す機会は無く、2007年に仕事を辞めた後は一人でいる事が多かった。
研修は協力隊で最初の集まりでかなり緊張し、そしてワクワクしていた。
「コンピュータの仕組み」で一緒のグループになった人たちと
上手くできたと思った私は、「ネットワークの仕組み」で更に調子に
のってしまった。

学びには相手のペースがあるが、それをぶち壊してしまった。
講師が説明している時に更なる詳細を付け加えたり、説明された
ばかりの内容に「〇〇と△△の違いはなんでしょう?」などと
クイズを出したりしていた。

私と同じグループになった人は、講師の授業に加え横から飛んで来る
おせっかいな説明で、講師に集中する事ができず、大事な事を
たくさん聞き逃してしまった。私は自分の行動が相手にとって
プラスどころか、大きなマイナスとなって影響していることを自覚した。

協力隊として派遣される前にこういった体験ができた事は
良かったのかもしれないが、今でも時々思い出して、少し落ち込む。
もっと早く相手の気持ちを汲み取ることができていたら、と。

協力隊というのは色々な経験ができる。
経験は糧として、次に進めれば、と常々思う。
人間だもの。

活動先、国立統計院の、ある午前

ビデオカンファレンスがあった。

国立統計院のラパス本部には10人ほどが入る会議室がある。
そこには46インチのテレビとビデオカンファレンス用の機器が
備わっている。

今日はスイスのあるソフトウェアに関する紹介のためこの
会議室を使い、スイスと繋いでビデオ会議を行った。私の
所属するインフォルマティカのほとんどのメンバーが参加し、
スイス側はプロモーション担当の2名が参加。

ボリビアの通信事情は非常に悪いため、ビデオ会議など出来るの
だろうかと疑問を持っていたが、思った以上にちゃんと利用でき、
通信が1回、音声が2回途切れたぐらいで、1時間半ほど問題なく
繋がり続けた。

相手はスイス人でスペイン語が話せないため、ボリビア側に
英語←→西語の通訳が待機し同時通訳を行っていた。
同時通訳の仕事をはじめて直に見たのだが、ある種の感動を覚えた。
スイス側の英語の文章がすべて終わる前にスペイン語での翻訳を
喋っており、聞く側は常に英語とスペイン語の両方の声が聞こえてくる。
私には英語の方が理解しやすかったので、英語を聞いていた。
試しに英語とスペイン語の両方を比較しながら聞いてみたら、
ある種の法則がるように、判りやすく比較的簡単な言葉を使って
翻訳していた。相当慣れているようで、詰まったりすることは
一度もなく、違和感をまったく感じさせない、自然な通訳をしていた。

ほどなくビデオカンファレンスは無事終了した。

昔、ある会社に入社したての頃、アメリカに出張に行った。
その後、日本に帰ってきてから、取引先のアメリカの会社と
電話会議を行う際に通訳をやらされたのだが、今思い出しても
恥ずかしいぐらいボロボロだった。

そういった思い出があったから、今回の通訳のプロの仕事を見て、
少し感動したのかもしれない。今日はいいものを見させてもらった。

2011年6月10日金曜日

なぜJICAが隠蔽体質だとよばれるのか?いちボランティアから見た側面

青年海外協力隊としての活動が始まってから1年半になる。
2009年12月に技術研修、2010年1月から65日の派遣前研修。
2010年3月から任国、ボリビアへ。

参加する前と参加した後というのは、JICAの見え方は変わってくる。
これは年齢によってもかなり違うのだが、30代よりも20代の方が、
その感じ方は強いようだ。憶測だが、30代というのは社会で色々
大人の事情というのを肌で経験しており、そういった免疫が無い
20代というのは「なぜだ!」と思う事が多々あるらしい。ただ、
30代は大人の事情に理解を示しすぎる一面があり、協力隊らしい何か
熱いものが感じられない場合がある。

さて、この長い隊員生活の中、様々な出来事があった。
その中でも未だに心に引っかかっている事を紹介したい。

ボリビアに来てから1年2ヶ月になるが、この間に5人のボランティアが
任期を短縮して日本へ帰っていった。この5人というのは、事務所から
聞いた話ではなく、自分で事務所を通さずに事実確認をした。また、
調整員も1人任期を短縮した。さすがに調整員に関しては、連絡があったが、
ボランティアに関しては皆無で、いつの間にか連絡網から消えるのである。

ボリビアJICA事務所に質問したら、任期短縮をしたボランティアに関しては、
たとえ任期短縮するボランティアが希望しても、事務所の方針により、
他のボランティアには連絡をしないそうだ。先ほど5人と書いたが、
ひょっとしたら私の知らない所で帰った隊員がもっといるのかもしれない。
5人の内1人だけは同じ施設内で働いていた人だったので、帰国前会う機会も
あったのだが、その他4人はいつ帰ったのかもわからない。

これは私の活動先の例でしかないのだが、活動先にも「一身上の都合により
日本に帰る」という以外は、なぜ日本に帰るのか説明されなかった。
皆「彼の家族に何かあったのか?」「体調になにかあったのか?」など
私に聞いてくるのだが、私にも理由が明かされないため答えようがない。

JICAの対応を見ていると、我々には「援助している」と高慢な態度を
とってはいけないというわりに、活動先に一切の説明がない事務所の
対応はまさに「援助してやっている」側の態度のように見えてしまう。

ちなみに、JICAはボランティアに対し、情報を広める行動を制限しない。
事務所から情報を出さない事もあるが、当事者のボランティアが
話すことを上から押さえつけるような事はない。(私が知ってる限りで)
例えば「ボリビアの国・配属先機関の機密情報、ボリビアを侮蔑する情報、
ボランティアの不名誉となる情報を広める行為」は禁止されているが、
それ以外は特に何も言われない。ブログなどなら結構自由になんでも書ける。

まぁ、これはボリビアでのお話で他の事務所の対応は変わってくるかも。
これまでの印象では隠蔽というよりは「情報を出さない」というのが
私の感じるところである。なぜ情報を出さないんだ?と次長に聞くと
こう言うでしょう。

「出す必要がないからです」

2011年6月9日木曜日

翻訳(冬の避難所はもう貧しい人に供給されない)

Página Siete

http://www.paginasiete.bo/2011-06-09/Sociedad/Destacados/33Nac01090611.aspx

Los albergues de invierno ya no dan abasto a indigentes
Los 12 espacios tienen capacidad de recibir a 67 personas
La Alcaldía analiza la posibilidad de abrir más espacios en las casas de acogida habilitadas para recibir a personas sin techo.

albergues 避難所、シェルター、ユースホステル
abasto 電源、調達、サプライ、支給
indigentes 貧しい
acogida レセプション、歓迎
personas sin techo ホームレス

冬の避難所はもう貧しい人に供給されない
12箇所で67人を受け入れる収容力がある
市長は人々を収容できる機能を備えた避難所に更なるスペースをあける可能性についてについて議論した。センターは市長の承認により月曜日の夜から開催されるようになった。

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冬の避難所は、屋根がなく寒い冬の夜が来る前にシェルターを探している貧しい人々の需要に対応しない。

Los albergues de invierno no dan cabida para la demanda de las personas indigentes que carecen de un techo y buscan cobijo ante el frío de las noches de invierno. Los centros comenzaron a ser ocupados desde el lunes por la noche, el mismo día que fueron habilitados por la Alcaldía.

cabida 対応
carecen ない
cobijo 避難所、シェルター

続きはWEBで。

翻訳(動物虐待を禁止する法律は遵守されていない)

El Diario

http://www.eldiario.net/noticias/2011/2011_06/nt110609/0_03ptd.php

No es acatada normativa que prohíbe maltrato de animales

acatada に従った
normativa ルールの
prohíbe 禁止する

動物虐待を禁止する法律は遵守されていない

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動物虐待を禁止する市の条例は、不正のストップの前進にもかかわらず、エルアルトのフェリアの悪辣な販売業者により違反され続けている。

アニマルSOSの代表の Susana Carpio の話よると、ボランティアによりこの状況が確認され、El Altoの市長 Edgar Patana にこれらの真実を加えた新たな書簡を送った。

また、フェリアで一日中市の警察が見回りをするわけではなく、将来的にも変わらないと主張した。「彼らがなぜ警察と連携しないのかわからない。フェリアはとても広く、多くの努力が必要だ。」と述べた。

Las ordenanzas municipales que prohíben el maltrato de animales continúan siendo vulneradas por vendedores inescrupulosos de la feria de El Alto, pese a los avances para frenar estas irregularidades.

ordenanzas 条例
vulneradas 違反
inescrupulosos 無節操な、悪辣な、非良心的な
pese にもかかわらず
avances 進歩
frenar 停止
irregularidades 凹凸、不規則、不正

Esta situación fue corroborada por voluntarios de Animales SOS, según afirmó la presidenta de esta organización, Susana Carpio, quien acotó que, ante estos hechos, enviaron nuevamente una carta al alcalde de El Alto, Edgar Patana.

corroborada 確認
acotó 追加した
hechos 事実

Asimismo, sostuvo que mientras la guardia municipal no permanezca durante todo el día controlando en la feria, no habrá cambios. "No sé por qué no han coordinado aún con la Policía. La feria es muy grande y necesita de muchos esfuerzos", acotó.

Asimismo また
sostuvo 主張した
permanezca まま
no habrá cambios (将来)変更なし
esfuerzos 努力

翻訳(国内で850の良い労働者が危険にさらされている)

El Diario

http://www.eldiario.net/noticias/2011/2011_06/nt110609/0_04ptd.php

850 mejores trabajadores están expuestos a riesgos en el país

mejores trabajadores 良い労働者?ちょっと意味不明

国内で850の良い労働者が危険にさらされている

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労働省は昨日、登録されている85万人の子供や若い労働者のうち74万6千人が健康、身体、精神や尊厳などの面で危険にさらされていると発表した。

ボリビアのステートポートフォリオの一つの研究によると、子供たちが参加している経済効果を生み出す危険な仕事は23ある。

労働大臣はこれらの危険な仕事を、幹、栗、サトウキビの収穫、漁業、レンガ積み作業、酒の販売、ごみ収集、病院での清掃、防衛やセキュリティーサービス、メイド、交通機関の呼びこみ、と位置づけた。

一方、状況に応じて、農業労働、牧畜業、林業、夜間販売、ファッションモデル、家事、トイレ番、石工、operador de amplificación、大工、レンガ職人、車の番人もそのように位置づけられた。

労働大臣からのデータによると、子供や若者が働く理由は、貧困、移民、親の無責任や家庭崩壊、更には家庭の経済危機となっている。

(ANF).- El Ministerio de Trabajo informó ayer que en Bolivia se tiene un registro de 850.000 niños, niñas y adolescentes trabajadores, de los cuales 746.000 realizan labores que ponen en riesgo su salud, integridad física, mental y dignidad.

adolescentes 十代の若者たち
realizan labores タスクを実行
integridad 整合性
dignidad 尊厳、威厳、品位、威信

Un estudio realizado por esta cartera estatal logró identificar que en Bolivia los trabajos peligrosos en los que niños participan con el afán de generar recursos económicos son 23.

Un estudio realizado 研究
cartera ポートフォリオ
afán 熱意

El Ministerio de Trabajo identificó entre los trabajos peligros a la zafra de caña, de castaña, la minería, pesca, ladrillería, venta de bebidas alcohólicas, recolección de basura, limpieza de hospitales, servicios de protección y seguridad, trabajadoras del hogar y voceadores del transporte.

zafra 収穫
caña リード、杖、幹
castaña 栗
minería 鉱業
ladrillería レンガ積み作業
voceador 客引き

En tanto, según su condición, se identificó la situación de peón de labores agrícolas, cría ganado, trabajo forestal, vendedor en horarios nocturnos, modelo de pasarela, trabajadoras del hogar, asistente de baños, picapedrero, operador de amplificación, carpintero, albañil y cuidador de carros.

En tanto として、の間、一方
peón 働く人
agrícolas 農業
peón de labores 労働者
cría 繁殖
cría ganado 家畜飼育
vendedor en horarios nocturnos 夜間販売
pasarela ゲートウェイ
modelo de pasarela ファッションモデル
picapedrero 石工
operador de amplificación 増幅演算子?
carpintero 大工
albañil レンガ職人
cuidador 介護者、番人
carros カート
cuidador de carros 車の番人

Según datos obtenidos por el Ministerio de Trabajo, los niños, niñas y adolescentes trabajan por: la pobreza, la migración, la irresponsabilidad paterna y descomposición familiar además de las crisis económicas en familias.

la migración 移民、移住
la irresponsabilidad paterna 親の無責任
descomposición 分解、腐敗
descomposición familiar 家庭崩壊

PC隊員の立ち位置

配属先にもよりますが、途上国でPCを使える環境下というのは、
かなり恵まれた環境だと思います。村落開発などの職種では、
多くの隊員が電気、水道など、ライフラインすら設備が整っていない
環境下へ送られます。徳島で同期のアフリカへ行った隊員も
そんな環境下で暮らしています。

パソコンがある、それはすなわち、最低限生活に必要なものが
揃った上に、より良い仕事に就いたり、仕事の可能性を広げたり
できるように存在します。なので、PC隊員のほとんどはいわゆる
ザ・協力隊のイメージではない仕事をしています。まぁ、PCに
限らず、数百種の職種が存在するわけで、JICAは幅広いエリアで
途上国をサポート出来るようにしているわけです。ボリビアだけ
かもしれませんが、最近ではより経験を多く積んでいる
シニア派遣が増えているようです。

で、PC隊員ですが、そういった恵まれた環境下で活動していると、
これでいいのだろうか?と悩む事もあります。例えば、隊員として
その国に貢献するため使える制度が幾つかあり、超目玉は
草の根無償資金協力で、通れば1000万までの援助を受けられる
のですが、PC関連の申請をするには、色々と問題があり使えません。
その他にもある制度を使おうと考えるのですが、通りそうなものは
ほとんどありません。

ほとんどのPC隊員は活動先で授業を受け持ったり、ネットワークの
管理をしたり、プログラムを開発したり、現地職員となんら
変わりのない仕事をして2年間を終えます。PCに関する知識を
持っている人が既に存在していれば、ヘタをすると本当に何も
することがないなんてこともあり得るんですよね。

で、物は考えようで、PC隊員というのはかなりの便利屋になる
ポテンシャルがあります。PC隊員以外の他の隊員の活動の中にも
パソコンが使われる機会は多く存在し、これらのサポートに回る事で、
間接的に隊員としての活動を行うことができます。JICAには
なんにも評価されない部分であり、報告書などに記述する事も
できませんが、純粋にボランティアとして行動する事は、
青年海外協力隊に応募したような人間にとって、
ある種の安心感を得ることができる行動なのです。

ちなみに、私の職場は国立統計院といいボリビアの国の機関の1つです。
日本以外(スイスやドイツなど)からも、援助が盛んにあるようで、
備えられている機器は高価でしっかりしたものが多いです。
私の活動はネットワークに関する利便性の向上がメインなのですが、
実際ほとんど手を入れる必要は無く、1職員として働いている感じです。
特に最近はメインでやっていたVPN構築も終わったので、ごちゃごちゃに
絡まったサーバルームの配線の整備をしています。

こういった日々の作業はそれほど急ぐ作業でもなく、時間もたっぷり
与えられます。そこでたっぷり空いている時間を使って、他の隊員の
活動に目を向け、話を聞いたりして、何か手伝える事が無いか考えます。

こういった事がPC隊員として活動の落とし所なのかなと
感じるようになりました。

2011年6月7日火曜日

ペイントボール

活動先の仲間に誘われて、行ってきましたペイントボール
日本でいうサバイバルゲームですな。

ペイント弾をガス圧で飛ばす銃を手に、フェイスマスクと
防弾チョッキ?を装備していざ戦闘。

戦地1

戦地2

こんな格好して

最後は仲良く


みんな素人なので戦闘は接戦で白熱。チームとしては勝敗で
上回りましたが、個人では何度も撃たれ、退場しました。

ボリビアにもこういった娯楽があることが最初は驚きでした。
場所はソナスールという、一般的にお金を持っている人たちが
住んでいる場所の外れにあります。なので、金持ち相手の商売
なのでしょうね。でも、街中でも軍隊をよく目にするボリビアでは
実際は結構人気のある遊びなのかもしれません。

ボリビアには様々な側面があり、色々な角度から物事を見る事が出来ます。
特に私の活動先の同僚は、尊敬できる人物が多数いて、
暮らしぶりも先進国の方と変わりません。趣味も多彩です。
そのおかげで色々な事に誘ってくれ、仕事の後や週末に一緒に
出かけることもよくあります。

最初に持っていた、ボリビアが単なる貧困の国だというイメージは
今ではもうなくなりました。

2011年6月6日月曜日

翻訳(ラパス各紙からボリビアニュース6月6日)

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■ ■ ■ Página Siete ■ ■ ■
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http://www.paginasiete.bo/2011-06-06/Cultura/NoticiaPrincipal/21Cul00206.aspx


町中で行われる踊り子たちの練習の招待まで6日前

La fraternidad Rosas de Viacha Los Legítimos(正当ビアチャの友愛バラ?)は昨日、ジーザス・グランポデール教会の近くで、音楽と踊りを交えその37年を祝った。

豪華なスーツを来て、Jaime Mamaniはジーザス・グランポデール教会の近くでRosas de Viacha Los Legítimosの37周年を祝い、倶楽部の大規模な練習は1週間前に終わった。今、グランポデールまで13日となり、踊り子たちは振り付けを完璧にし、チームで着る服の詳細な仕上げを行っている。

「倶楽部のアニバーサリーを祝ってるんだよ」とNancy Pantojaはグランポデール教会の近くで開かれた即興のパーティで他の踊り子たちと祝いながら述べた。その後キャラバンはローカルの墓地の前でお祝いを継続していく。

Seis días antes del convite los fraternos ensayan en bloques

convite 招待
ensayan テスト、練習

La fraternidad Rosas de Viacha Los Legítimos festejó ayer sus 37 años de vida con música y baile en inmediaciones del templo de Jesús del Gran Poder.

fraternidad 友愛
Legítimos 正当
festejó 祝った
inmediaciones 近くに

Vestido con un elegante terno, Jaime Mamani festeja el aniversario de su conjunto, Rosas de Viacha Los Legítimos, cerca del templo del Gran Poder y cuenta que los ensayos masivos de las fraternidades finalizaron hace una semana. Ahora, faltando 13 días para la entrada del Gran Poder, los danzarines perfeccionan sus coreografías y ultiman detalles de su ropa en bloques.

terno スーツ
Fraternities 友愛、倶楽部
coreografías 振り付け

“Estamos festejando el aniversario de la fraternidad”, dice Nancy Pantoja, quien junto a otros danzarines celebra en un improvisada fiesta cerca del templo del Gran Poder y que después en una caravana continuarán el festejo en un local frente al Cementerio General.

improvisada 即興、間に合わせに作る

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http://www.paginasiete.bo/2011-06-06/Gente/NoticiaPrincipal/12-13Gen0030511lun6.aspx

残酷で違法なペットの売買

病気のペットたちはペット業者によって16 de Julioの市場で放棄される。酷い虐待の物語。

黒い袋の中にCorina Castroは生後2ヶ月の子犬を見つけた。それはエルアルトのJuan Pablo IIとChacaltayaが交差するの道路の角に置いてあった。

彼女の電話により、4月24日の日曜日の夕方、Animales SOS団体のボランティアが、自分の下痢で茶色に染まった小さな子犬を発見するために到着した。なんとかしたかったが前足を動かすだけしかできなかった、とNGOの代表のSusana Carpioは思い出す。

Cruel e ilegal comercio de mascotas

Las mascotas enfermas son abandonadas por los comerciantes que se dedican a la compra y venta de animales en la feria 16 de Julio de El Alto. Una historia de terribles abusos.

Dentro de una bolsa negra, Corina Castro encontró a una cachorra de dos meses. Estaba en la calzada de la esquina que une las avenidas Juan Pablo II y Chacaltaya de El Alto.

cachorra 子犬
calzada 道路
une リンク

A su llamado, la tarde del domingo 24 de abril, un voluntario de la organización Animales SOS llegó al lugar para encontrar a la pequeña ch’api café jaspeado empapada en su diarrea. Quería incorporarse pero sólo lograba batir sus patas delanteras, recuerda Susana Carpio, directora de esa ONG.

jaspeado 霜降り
empapada 浸漬
diarrea 下痢
incorporarse 参加する
batir 叩く、かきまぜる、泡立てる
patas 脚

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http://www.paginasiete.bo/2011-06-06/Economia/NoticiaPrincipal/08eco-001-06060.aspx


遺伝子組み換え食品が不十分な有機物供給量をカバーする

ジャガイモ、キヌア、Tarwi以外のボリビアで生産される中心的な食品は遺伝子組換えの可能性がある。

政府は昨日、有機食品が国内市場をカバーし、輸出で黒字出すのに不十分であることを認た。食品、社会、農業改革の承認の元、国は遺伝子組換え大豆だけでなく、他の食料も生産することになるが、未だに何も決まっていない。

「法は、有機製品(食品)を優先するが、我々は最終的に国内への供給を保証するのに十分でない事もまた認識しているし、貿易黒字も熱望している」と自治大臣のCarlos Romeroが述べたと国営メディアは報じた。

Alimentos transgénicos cubrirán la insuficiente oferta orgánica

Alimentos transgénicos 遺伝子組み換え食品

Se descarta que productos como la papa, la quinua y el tarwi, entre otros, cuyo centro de producción es Bolivia, puedan ser modificados genéticamente.

Se descarta 無視される
modificados genéticamente 遺伝子組換え

El Gobierno admitió ayer que la producción orgánica es insuficiente para cubrir el mercado interno y generar excedentes para la exportación, por lo que a partir de la aprobación de la Ley de Revolución Productiva, Comunitaria y Agropecuaria, el país no sólo producirá soya transgénica sino otros alimentos, que aún no fueron definidos.

aprobación 承認

“La ley priorizará la producción orgánica (de alimentos), pero también somos conscientes de que la producción orgánica eventualmente no es suficiente para garantizar el abastecimiento interno y los excedentes de exportación a los que aspiramos”, dijo el ministro de Autonomías, Carlos Romero, en una entrevista con medios estatales.

priorizará 優先する
conscientes 認識
eventualmente 最終的に
abastecimiento 電源
aspiramos 熱望する
el ministro de Autonomías 自治大臣
estatales 状態
medios estatale 国営メディア

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■ ■ ■ La Razón ■ ■ ■
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http://www.la-razon.com/version.php?ArticleId=131660&EditionId=2551


ペルーでHumalaが勝ち、ボリビアでの目覚めが期待される

政治家と元外相はチリとの紛争についてボリビアを支持してくれる事を期待

モラレス大統領は、ペルー大統領選挙の第2ラウンドでのケイコフジモリ候補を上回った Ollanta Humala の勝利を歓迎した。ペルーでのナショナリストの政治家の当選でボリビア国内で特に海に関する100年の要求に期待が高まっている。

しかしながら、モラレスは多国間フォーラムの中でのボリビアの需要について、海の熱望や3月23日(海の日)海の政策について触れなかった。

HUMALA GANA EN EL PERÚ Y DESPIERTA EXPECTATIVA EN BOLIVIA

Políticos y un ex canciller esperan que apoye al país en su diferendo con Chile

diferendo 紛争、論争、揉め事

El presidente Evo Morales saludó el triunfo de Ollanta Humala en la segunda vuelta de los comicios presidenciales peruanos sobre la candidata Keiko Fujimori. La elección del político nacionalista peruano despertó expectativas en Bolivia, sobre todo en lo que toca a su centenaria reivindicación marítima.

triunfo 勝利
comicios 選挙
nacionalista ナショナリスト
sobre todo 特に
centenaria センテニアル、百年の
reivindicación 請求
marítima マリタイム、海の時代

Morales, sin embargo, no hizo referencia a las aspiraciones marítimas del país ni al giro que dio su administración a su política marítima el 23 de marzo, cuando trasladó la demanda boliviana al foro multilateral.

trasladó 移動した
foro フォーラム
multilateral 多国間

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http://www.la-razon.com/version.php?ArticleId=131629&EditionId=2551


1万5千の違法なケーブル接続が存在する

協同組合は百万(約14万ドル、約1600万円)から二百万ボリビアーノを毎月失っている

ラパス電話協同組合(Cotel)は昨日、市内に1万から1万5千の隠されたケーブルテレビ接続が存在し、これにより百万から二百万ボリビアーノを失っていると報告した。

情報は、土曜にChijiniで違法行為を行っていた協同組合の元従業員の現行犯逮捕により明るみにでた。

Existen hasta 15 mil conexiones ilegales de Cable

La Cooperativa pierde entre Bs 1 millón y Bs 2 millones cada mes

La Cooperativa de Teléfonos de La Paz (Cotel) denunció ayer la existencia de entre 10.000 y 15.000 conexiones clandestinas de Tv Cable en la ciudad, lo que causa una pérdida mensual de entre uno y dos millones de bolivianos.

clandestinas 秘密の

La información salió a la luz tras el arresto, el sábado, de un ex empleado de la Cooperativa, quien fue aprehendido en flagrancia cuando hacía una toma ilegal en Chijini.

arresto 逮捕
ex empleado 元従業員
aprehendido 逮捕
flagrancia 現行犯で

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http://www.la-razon.com/version.php?ArticleId=131656&EditionId=2551


政府は遺伝子組換え作物の使用を拡大する計画

バイオテクノロジーの利用を許されているのは大豆だけ

大豆の他に、政府は生産性を高めるために他の作物(ジャガイモとキヌア以外)に対しても遺伝子組換えを広げていくと発表した。目的は国内供給の確保と輸出を黒字にするのため。

これは昨日のEl Pueblo es Noticia, de la estatal red Patria Nuevaプログラムの中のプロジェクトProductiva, Comunitaria y Agropecuaria革命の中で自治大臣の Carlos Romero Bonifaz により明らかにされた。

El gobierno prevé ampliar el uso de los transgénicos a otros cultivos

prevé 予想、予定、計画
cultivos 作物

Sólo los productores de soya están autorizados a incorporar la biotecnología

incorporar 組み込む

Además de la soya, el Gobierno anunció que se ampliará el uso de transgénicos a otros cultivos (excepto la papa, quinua) con el propósito de incrementar la producción. El fin es garantizar el abastecimiento interno y destinar los excedentes a la exportación.

propósito 目的、~のために
El fin 目的
garantizar 確認、確保
abastecimiento 電源

Así lo hizo conocer ayer el ministro de Autonomías, Carlos Romero Bonifaz, quien realizó una amplia exposición —en el programa El Pueblo es Noticia, de la estatal red Patria Nueva— sobre los alcances del proyecto de Ley de la Revolución Productiva, Comunitaria y Agropecuaria.

exposición 暴露
alcances スコープ

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■ ■ ■ El Diario ■ ■ ■
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http://www.eldiario.net/noticias/2011/2011_06/nt110606/0_01ptd.php


他の法律を「ビンテージ」車に準備する

・プロジェクトは古さを12年に拡大する事を目的とする。車両は8年を過ぎると「スクラップ」と考えられる。

政府は新たに国民の安全の政策の懸念に戻った。なぜならば、「都市内、市間、県間を走る公共交通機関の車両は12年を超えてはならない」という一般交通法令237の準備をする。

環境防衛連盟の代表の Edwin Alvarado にとって、「chutos」と呼ばれる車両の国有化や古さを12年に広げるプロジェクトの政策は環境保全に違反することになる。

Preparan otra ley para autos “añejos”

añejos ビンテージ

• El proyecto plantea ampliar los años de antigüedad a 12. Estos motorizados después de ocho años son considerados “chatarras”.

plantea 発生する、目的とする
antigüedad 古い
chatarras スクラップ


El Gobierno nuevamente retrocede en sus medidas de preocupación para dar seguridad a la población, porque ahora prepara el proyecto de Ley General de Transportes, que en su Artículo 237, respecto a las unidades vehiculares, establece que la “antigüedad- que- prestan el servicio de transporte público automotor, interdepartamental, interprovincial, intermunicipal y urbano no debe ser mayor a 12 años”.

retrocede 戻る
preocupación 懸念
unidades 単位
establece セット
interdepartamental 県間の
interprovincial 州間の
intermunicipal 市間の
urbano 都市

Para el director de la Liga de Defensa del Medio Ambiente (Lidema) Edwin Alvarado, con las medidas de nacionalización de vehículos denominados “chutos” y el proyecto de ampliar a 12 los años de antigüedad, se estaría vulnerando la preservación del medioambiente.

la Liga de Defensa del Medio Ambiente (Lidema) 環境防衛連盟
denominados と呼ばれる
vulnerando 違反
preservación 保全
medioambiente 環境

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http://www.eldiario.net/noticias/2011/2011_06/nt110606/0_03ptd.php


マクロ経済像はボリビアの貧困を解決しない

国に良い経済パフォーマンスを及ぼしている国際通貨基金(IMF)の最近の情報によると、政府が言う持続的に成長するマクロ経済像は赤字や60%の貧困の中に生きる人々の問題を解決しない、とアナリストのJulio AlvaradoはEL DIARIOの取材に答えた。

「まず第一に、ボリビア人たちは我々にIMFが常々経済は順調だったと言っているのに国民は利益を感じることが出来ないというマクロ経済像の分析について考えなければならない。」と述べた。

Cifras macroeconómicas no resuelven pobreza en Bolivia

Cifras フィギュア
macroeconómicas マクロ経済の
resuelven 解決する

A propósito de un informe reciente del Fondo Monetario Internacional (FMI) que resalta buen desempeño económico en el país, el analista Julio Alvarado, consultado por EL DIARIO, afirmó que las cifras macroeconómicas que son de crecimiento sostenido, como dice el Gobierno, no resuelven el problema de déficit y el 60% de personas vive en condiciones de pobreza.

A propósito de について
reciente 最近の
El Fondo Monetario Internacional (FMI) 国際通貨基金(IMF)
resalta ハイライト、強調
desempeño パフォーマンス
consultado 相談
afirmó 当核
crecimiento 成長
sostenido 持続的な
déficit 赤字

“En primer lugar, los bolivianos nos tenemos que poner a pensar que el FMI (Fondo Monetario Internacional), siempre dijo que la economía estaba bien, pero la población no siente este beneficio por lo que seguimos bajo el análisis de las cifras macroeconómicas”, manifestó.

En primer lugar 最初に、第一に
beneficio 利益
manifestó 当核、言った

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http://www.eldiario.net/noticias/2011/2011_06/nt110606/0_02ptd.php


南米選手権2011を最大限に生きろ

今日から毎週月曜日、EL DIARIOの朝刊ではカラーのコーティング印刷された小型新聞サイズの付録でハイレベルの詳細が詰まった「南米選手権の歴史」を紹介します。

この新しい豪華な製品は全ての以前のバージョンを思い出させる興味のある情報が詰まっており、更にプレイされた試合の時系列と統計の分析や、シナリオ、マスコットや他にも、中心的な選手、キーパー、審判など様々な詳細で構成され、熱烈なフットボールファンへのプレゼントとなっている。

Vive al máximo la Copa América 2011

A partir de hoy, todos los lunes, el matutino EL DIARIO presentará la “Historia de la Copa América” en imperdibles fascículos coleccionables, impresos en papel cuché, tamaño tabloide, a todo color, además de un contenido de alto nivel didáctico.

matutino 朝
imperdibles キャプティブ、捕らわれた、虜の
fascículos 束
coleccionables グッズ
en imperdibles fascículos coleccionables 付録
impresos 印刷
cuché コーティング
tabloide タブロイド紙、小型新聞
contenido コンテンツ
didáctico 教育

El nuevo producto de lujo tendrá información interesante que permitirá rememorar todas las anteriores versiones, además del análisis cronológico y estadístico de los cotejos disputados, sus escenarios, sus mascotas, así como sus principales figuras, goleadores, árbitros, alineaciones, entre otros detalles que se constituyen en un regalo para los apasionados del fútbol.

lujo 豪華な、
permitirá 許可する
rememorar 思い出す、リコール
versiones バージョン
cronológico 時系列
cotejos 比較、試合
disputados 再生された、行われた
escenarios シナリオ
principales メイン
árbitros 審判
alineaciones アラインメント、整列、同調、位置合わせ
se constituyen が形成されている
apasionados 情熱的な

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2011年6月2日木曜日

翻訳(LARGA NOCHE DE MUSEOSに日本が追加された)

この記事に載っているイベントの企画運営には多くのボランティアが参加しました。

El Diario

http://www.eldiario.net/noticias/2011/2011_05/nt110531/9_02scl.php


JAPÓN SE SUMÓ A LA LARGA NOCHE DE MUSEOS

LARGA NOCHE DE MUSEOS (美術館の長い夜)とはボリビアの年に一度のイベントでこの日の夜12時まで、ほとんどの美術館、博物館などが無料で公開される

LARGA NOCHE DE MUSEOSに日本が追加された

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ラパスの日本人協会もまた“La larga noche de museos”の中で日本人のボリビア移民についてイベントを通して紹介した。

短期間にラパスの家族の伝統となりつつある、最も人気のある文化イベントのひとつであるこの日、美術館街の“Juan de Vargas”で行われた。

美術館に集まった人々は日本音楽のコンサートの他に、美しい着物を楽しんだ。

このショーは「ボリビアへの日本人移民改善プロジェクト」の一部で日本政府から資金提供されている。

La Sociedad Japonesa de La Paz también estuvo presente en “La larga noche de museos”, a través de la exposición sobre la inmigración japonesa a Bolivia.

Fue en los ambientes del Museo Costumbrista “Juan de Vargas”, uno de los espacios culturales más concurridos del evento, que en tan corto tiempo se está convirtiendo en toda una tradición para las familias paceñas.

concurridos 人気のある

El público que se dio cita en el museo pudo apreciar hermosos kimonos, aparte de disfrutar de un cocierto de música japonesa.

El público 公開、群衆
se dio cita 1箇所に集まった
apreciar 感謝する

La muestra forma parte del “Proyecto para el Mejoramiento del Centro de Inmigración Japonesa a Bolivia” financiado por el Gobierno del Japón.

2011年6月1日水曜日

翻訳(長期休日を早める可能性について検討)

Página Siete

http://www.paginasiete.bo/2011-05-31/Sociedad/Destacados/35Soc00331.aspx

Evalúan la posibilidad de adelantar las vacaciones

Evalúan 評価する

長期休日を早める可能性について検討

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教育省と保健省は冬休み休暇を早める可能性について検討している。明日からの数日の気温次第である。保健大臣はキスを避けることも推奨した。

Nila Herediaは個人的見解として「寒さは6月半ばまで強まる傾向にあり、休暇を早めすぎる必要はないと考えている。これはこの先を見据え評価する必要がある」と述べた。

更に「寒さは強まった。子供たちに必ず影響し、子供たちが集まる学校では伝染する可能性は高くなる」と述べた。

両親たちに「もし子供が病気ならば家に留まることが好ましいく、楽しませ、腕でハンカチで鼻と口をカバーする。もし、くしゃみや咳がでるなら、手を洗わなければならない。また、たとえしたくてもまだキスをするべきではない。これらはそこからインフルエンザが移るためであり、避けるのが望ましい」と助言した。

続きはWEBで。

Los ministerios de Educación y Salud evalúan la posibilidad de adelantar las vacaciones de invierno. Dependerá de las temperaturas que se registren los siguientes días. La ministra de Salud, incluso, recomendó evitar los besos.

Nila Heredia dijo que personalmente no cree “que sea necesario adelantar demasiado la vacación, porque el frío tiende a recrudecer hasta mediados de junio y eso es necesario evaluarlo permanentemente”. De acuerdo con la ministra, en todo el occidente del país aumentó el número de casos de infecciones respiratorias agudas (IRA), reportó la agencia de noticias ANF.

tiende 傾向
recrudecer 強化する
evaluar 評価する
permanentemente 永久に

Además, declaró que “el frío recrudeció, lo necesariamente incide en los niños y en los escolares que son los que están reunidos y la posibilidad de contagio es mayor”.

incide 影響
contagio 伝染

Recomendó a los padres de familia que “si el niño está enfermo es preferible que se quede en casa, que los abriguen, que se cubran la nariz con pañuelo y su boca con el dorso del antebrazo si van a estornudar y toser, deben lavarse las manos y no se besen aunque se quieran mucho, pues es ahí donde se transmite la gripe y es preferible evitarlo”.

abriguen 楽しませる
pañuelo ハンカチ
el dorso del antebrazo 前腕の背面
estornudar くしゃみ
toser 咳
gripe インフルエンザ

翻訳(もし運賃を上げなければストライキを起こすとドライバーたちが脅す)

Página Siete

http://www.paginasiete.bo/2011-06-01/Sociedad/NoticiaPrincipal/32Soc01010611.aspx

Choferes amenazan con parar si no sube el precio del pasaje

La Alcaldía presentará su estudio respecto a la demanda de los pasajeros, que es la base para definir los costos. Dice que es prematuro hablar de alza de tarifas.

estudio 勉強、学問、研究、リサーチ
definir 定義する
prematuro 時期尚早

もし運賃を上げなければストライキを起こすとドライバーたちが脅す

市長は運賃を決定するための乗客の需要についてのリサーチを発表する。それによると運賃の値上についての話は時期尚早である。

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昨日、ドライバーたちは運賃が値上げされないのであれば市内を麻痺させると脅した。La Paz全ての公共交通機関で60-80セントの運賃の値上げを求めた。

これはラパス市長が召集し、新しい運賃などを決める明日の交通サミットの前に決められた。近郊の住民は許可されていないZona SurやEl Altoへの値上げを既に批判をしている。

ラパスの交通機関のリーダーGonzalo Millaresは値上げについて「交渉の余地はない。我々は100%起こりえないとわかっている(それが彼らは要求している事)、だが値上げするつもりは無い言って、難しい」と述べた。(解読できず。。。)

ドライバーによると、運賃はtrufis(乗り合いタクシー約4人)で3.00から3.80、minibuses(乗り合いミニバン、ワゴンバス6人~14人)で1.50から2.30、micros(バス20人~40人)で1.30から1.90に上げられなければならない。

「調整のため6月15日まで期限を与えた。もしうまくいかないのであれば、コチャバンバやサンタクルスと同じ行動をとろうじゃないか。まずはストから始め、他は運賃革命の圧力の処置を」とドライバー労働組合のリーダーは述べた。

続きはWEBで。

Los choferes amenazaron ayer con paralizar la ciudad en caso de que no se autorice un incremento en el precio de los pasajes. Piden que se eleven entre 60 y 80 centavos las tarifas en todos los servicios de transporte público de la ciudad de La Paz.

La determinación fue asumida antes de la Cumbre del Transporte, convocada por la Alcaldía de La Paz, la que se realizará mañana y en ella deben definirse los nuevos costos. Pero los vecinos ya denunciaron incrementos no autorizados en las rutas a El Alto y la zona Sur de La Paz.

El dirigente de los transportistas de La Paz, Gonzalo Millares, declaró que el incremento “es innegociable. Sabemos que no será el 100% (que es lo que demandan) pero que se diga que no se va a aumentar, es difícil”.

Según los choferes, las tarifas deberían subir de tres a 3,80 bolivianos para los trufis; de 1,50 a 2,30 bolivianos en los minibuses; y de 1,30 a 1,90 en los micros.

“Dimos un plazo hasta el 15 de junio para hacer la nivelación y si no se produce, vamos a hacer lo mismo que en Cochabamba y Santa Cruz. Vamos a iniciar con un paro y otras medidas de presión por la tarifa revolucionaria”, anunció el dirigente de los choferes sindicalizados.

plazo 期限
sindicalizados 労働組合