2012年7月23日月曜日

帰国後の生活

3月22日に帰国、そして今日は7月23日。

ちょうど4ヶ月が経った。

帰国してしばらくは親族や知り合いへの挨拶回りをしたり、
自治体などへ報告をしたりする生活が続いた。

1ヶ月過ぎたごろ、お誘いいただいた会社の就職面接を受けたりしたが、
縁無くお断りを入れる事になったりで、主に身の回りの整理をしながら過ごした。

2ヶ月経ち、そろそろ方針を決めなければと思っていたところに、
知り合いからWeb系開発の案件をやらないかと勧められた。
しばらくのほほんとしていたが、3ヶ月も経つと生産性のある何かをしていないと
生き心地が悪く、勧めてもらった案件をする事に。

ワードプレスを用いたWeb制作プラスアルファの仕事、
これが思いのほか面白く、しばらく関わることになった。
それから1ヶ月が過ぎ今日に至る。

本当は、青年海外協力隊に参加したことがあるという強みを生かした
仕事に就きたいと思っていたのだが、結局は参加する前までに
積み立ててきた自分のスキルを使う仕事をしている。

なかなか難しいものですね。

2012年7月5日木曜日

24年度、春募集の1次の合格発表

24年度春募集の1次選考の合格発表がありました。

【平成24年度春募集】職種別一次選考合格発表

要請数 「1109」 に対し 「1550」 の応募があり、「8」の辞退があったため
受験数 「1542」 に対し 「1022」 の合格があったようです。

クロスロード2012年7月号によると、2012年4月末時点で
派遣中の隊員数は 「2169」人となっています。
派遣年数は2年ですので、年間の派遣数は約 「1084」 という事になります。

協力隊では年2回の募集をしており、春募集での予想合格者は 「542」 です。
合格後に辞退する人も多数いるようですから、実際はもう少し多いでしょう。


受験数 「1542」 、1次合格者数 「1022」、 最終予想合格者数 「542」


要請数に対して応募が多い職種は、必然的に落とされる人も多くなります。

職種 要請数(応募数)[1次合格者数]

村落開発普及員 78(256)[135]
青少年活動 28(232)[65]
環境教育 33(95)[54]
日本語教師 35(108)[76]

我がコンピューター技術はというと2割ほどが落とされたようです。

コンピューター技術 36(35)[29]


2次選考の合格者発表は8月です。
たくさんの人が受かる事を願っています。