2011年11月16日水曜日

青年海外協力隊で虫歯になったら

日本を出る前に、2週間毎日歯科に通い歯の全てを治してきた。

日本を出発して1年と8ヶ月、1週間前に奥歯が痛みだす。。。 突然。。。
歯の中で何かが起きてしまった様子。。。

痛み出して2日後、11月9日に健康管理員に相談すると、とりあえず歯科で
みてもらうようアドバイスを受ける。日本語が話せる2歯科ともう1件の
3歯科を紹介してもらう。場所は皆、上流階級住居地域と言われるソナスール。
自分の活動先から30分ほど崖を下った場所。

その中で Dr. Marcelo Cortez と言う方を選び、16日に予約を入れて
見てもらってきた。その結果。。。 caries muy grave(酷い虫歯だね)と
聞かされ、これから治療を行うことに。

JICAによると、歯の治療には年間あたり10万円の保健が出るそうで、
それを超える治療は自費で行うことになる。また、見た目を良くする
ような治療には保健が出ないと教えてもらった。
例えば、ホワイトニングや歯並びの矯正など。

虫歯はもう普通の治療は無理そうで、「差し歯」と「インプラント」と
どちらがいいか選ぶように言われた。いきなり歯を放棄しなければならない
現実を突きつけられ、動揺。。。

。。。

たった今、健康管理員から電話があり、「インプラント」や「差し歯」などの
大きな治療を行う際には、「先生の診断書」と「レントゲン」と「インプラントと
差し歯のどちらで治療するのかという、ボランティアの意思」の3点を持って
日本の担当医師に相談する必要があると言われる。

酷い虫歯だと聞いてから、早く治療を始めたいという気持ちに変わったが、
あまりにも酷い虫歯のため、JICAからストップがかかり、日本の医師に
確認するまでは治療しちゃダメと言われる。ああ、歯は痛み出したら末期。
年に一度の健康診断に歯科診断も入れてみた方が良いんじゃないかと思った
今日この頃。

本格的な治療は来週からかなぁ。
本日、11月16日。

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