24年度春の青年海外協力隊に落ちたので、
しばらく協力隊とは縁が無くなります。
2回目の協力隊に落ちた人間としてブログを新たに作ったので、
興味があればそちらを見てください。
http://xjsako2.blogspot.jp
2012年8月31日金曜日
2012年8月16日木曜日
青年海外協力隊 不合格
24年度春募集の2次試験合格者の発表がありました。
職種別合格者数一覧
合格者数 494
登録数 76
登録とは補欠みたいなもので、繰上げ合格になる可能性があります。
コンピューター技術は36の要請に対し、最終的に21人が合格し、登録は0人でした。
実は私、春募集を受けていましたが、2次面接をパスする事ができませんでした。
登録もされていません。
理由は「二次競合または要請不適」となっていましたが、溢れている要請数からして、
希望した場所以外への合格を出す事もできるので、面接印象が悪かったための不合格だと思います。
不合格になるとこのような通知が届きます。
大まかな不採用理由
面接と同日に受けたTOEIC
大きく分けて4つの不合格理由があり、
技術的な問題
健康上の問題
語学の問題
応募者間での席の取り合い
技術的にも、健康的にも、語学的にも問題が無かったようです。
2年の間、青年海外協力隊に参加し、帰ってきたら
協力隊に不向きな人間になっていたといったところでしょうか。
今は個人で仕事を受けていますが、先の事を考えないといけませんね。
やはり協力隊へ参加するなら「現職参加」がお勧めです。
職種別合格者数一覧
合格者数 494
登録数 76
登録とは補欠みたいなもので、繰上げ合格になる可能性があります。
コンピューター技術は36の要請に対し、最終的に21人が合格し、登録は0人でした。
実は私、春募集を受けていましたが、2次面接をパスする事ができませんでした。
登録もされていません。
理由は「二次競合または要請不適」となっていましたが、溢れている要請数からして、
希望した場所以外への合格を出す事もできるので、面接印象が悪かったための不合格だと思います。
不合格になるとこのような通知が届きます。
大まかな不採用理由
面接と同日に受けたTOEIC
大きく分けて4つの不合格理由があり、
技術的な問題
健康上の問題
語学の問題
応募者間での席の取り合い
技術的にも、健康的にも、語学的にも問題が無かったようです。
2年の間、青年海外協力隊に参加し、帰ってきたら
協力隊に不向きな人間になっていたといったところでしょうか。
今は個人で仕事を受けていますが、先の事を考えないといけませんね。
やはり協力隊へ参加するなら「現職参加」がお勧めです。
2012年8月7日火曜日
民間連携ボランティア - 人材の育成
前にも書きましたが、最近JICAは民間からの優秀な人材を
ボランティアとして派遣する仕組みを推しています。
民間連携ボランティア制度
その枠組みでは、費用に関する民間への負担の軽減について大きく触れています。
人件費補てん制度
基本給 80%補てん
賞与 80%補てん
社会保険料 給与x15.5%
退職金給与 給与x11%
上記上限55万以内
ちなみに取り扱い説明書は57ページにも及びます。
人件費補てん/諸経費支払い
この仕組みを使って応募する方たちは、無職参加と比べ
経費が2-3倍になりますが、プロフェッショナルとして
技術力の高い人たちをJICAは派遣する事ができます。
ボランティア一人を派遣するのには700万-1000万かかる
といわれていますが、これは現地職員の高額な給料も
含まれています。ボリビアでは60人程度のボランティアに対し、
20人程度の日本から派遣されたスタッフと現地スタッフが
働いていました。彼らは専門家たちのお世話もしていました。
こういったスタッフにお金がかかるので、どうせならボランティアの
人数を縮小して、よりプロフェッショナルな人たちを募集するのも
ありかと思います。
今は常時3000人ほどが協力隊員として海外で活動していますが、
1000人程度に減らして専門性を高めてみるのもいいかもしれません。
その代わり村落開発などのTHE協力隊のような職種は、なくなって
しまうかもしれませんが、協力隊のイメージそのものが将来的に
変わっているかもしれません。
ボランティアとして派遣する仕組みを推しています。
民間連携ボランティア制度
その枠組みでは、費用に関する民間への負担の軽減について大きく触れています。
人件費補てん制度
基本給 80%補てん
賞与 80%補てん
社会保険料 給与x15.5%
退職金給与 給与x11%
上記上限55万以内
ちなみに取り扱い説明書は57ページにも及びます。
人件費補てん/諸経費支払い
この仕組みを使って応募する方たちは、無職参加と比べ
経費が2-3倍になりますが、プロフェッショナルとして
技術力の高い人たちをJICAは派遣する事ができます。
ボランティア一人を派遣するのには700万-1000万かかる
といわれていますが、これは現地職員の高額な給料も
含まれています。ボリビアでは60人程度のボランティアに対し、
20人程度の日本から派遣されたスタッフと現地スタッフが
働いていました。彼らは専門家たちのお世話もしていました。
こういったスタッフにお金がかかるので、どうせならボランティアの
人数を縮小して、よりプロフェッショナルな人たちを募集するのも
ありかと思います。
今は常時3000人ほどが協力隊員として海外で活動していますが、
1000人程度に減らして専門性を高めてみるのもいいかもしれません。
その代わり村落開発などのTHE協力隊のような職種は、なくなって
しまうかもしれませんが、協力隊のイメージそのものが将来的に
変わっているかもしれません。
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