2010年3月21日日曜日

出発を明日に控えて

2010年3月23日11:35 とうとうボリビアへと旅立つ。

青年海外協力隊を受けると決めてからずいぶんと時間が経った。
2008年12月にヨーロッパの旅から帰ってきて進路を考えている時に、
まだ海外への気持ちが残っていたし、昔から興味があったので
2009年3月に気持ちを固めて応募を決めた。4月に説明会に行って
少しがっかりしたが、行く気持ちは変わらず、5月に申し込み用紙を
送って、7月に1時選考のパス通知をもらった。8月の2次試験では、
久々の面接で緊張したが、感触は悪くなかった。そして、8月末に
最終合格通知をもらって歓喜を上げた。

合格通知の内容で派遣が翌年春になるという事を知り、
9月から11月はゆっくり家で過ごして、12月にコンピュータの
技術研修を2週間受けた。年を越して1月6日から3月11日まで
語学を含む派遣前研修を受け、出発準備をほぼ全て終えて、
今日(3月22日)を迎える。

意思を固めてから1年。長いような短いような。33-34のシーズンは
準備だけで過ぎ去った。ただ、まだ研修はある。4月いっぱい
現地で語学訓練を受ける。1ヶ月間。場所はサンタクルスなので、
ラ・パスへ行くのは5月になる。

まだ全然何も貢献していないが、65日間の訓練を終えた時点で
第一幕が終了した感じがしている。この訓練を受けられただけでも
この協力隊に参加して良かったと感じるものだった。

ありがとう。


2010年3月5日金曜日

La vida en KTC(日本語訳)

KTC(駒ヶ根訓練所)に来てから55日以上が過ぎた。任国へ赴く準備として様々な講義を受けました。例えばこれまでに聞いた講座は「JICAボランティアとは何か?」、「日本の貢献」、「危険から自身を守る方法」、「どうやって健康を維持するか」、「任国はどんなところか?」などなど。これらのほとんどはおもしろく、実践的でした。講座の他に、言語の習得がここでは一番重要なことです。毎日3時間から5時間の授業があります。ここにいる全ての生徒に対して共通の目標があり、ラテンアメリカで生活と仕事をする事ができるレベルの言語を習得しなければなりません。私の生活班の一人が語学を理由にボランティアを辞めました。とても悲しい事ですが、それも人生です。これらの全ての出来事が私にとってすばらしい経験になっています。

2010年3月3日水曜日

La vida en KTC

Más de 55 días pasaron desde que llegué a KTC (駒ヶ根訓練所). Tuve muchos cursos para las preparaciones de mi trabajo en el país adonde yo voy. Por ejemplo, he escuchado las conferencias de "¿Qué es voluntario de JICA?", "La contribución de Japón.", "¿Cómo mantener su salud?", "¿Cómo protegerse del peligro?", "¿Cómo es su país?"... etc. La mayoría de ellos eran muy interesantes y útiles. Además de los cursos, el estudio de la lengua fue la experiencía más importante aquí. De 3 a 5 horas de clase todos los días. Hay un objetivo común para todos los estudiantes que debemos tener un nivel suficiente de la lengua para la vida y el trabajo en Latinoamérica. Un miembro de mi grupo de vida dejó KTC por razón del estudio de la lengua. Es triste pero es la vida. Todos los acontecimientos se convirtieron en mis buenas experiencias.