2011年11月28日月曜日

混血の無い国

日本で日本人を捕まえて血のルーツを聞けば、そのほとんどは日本国内だろう。

アメリカ人は移民がほとんどで、ルーツがわからない人もいる。あと200年もすれば、
マルチカルチャーが進み、更なる混血の国となっているだろう。
カナダやオーストラリアも似たようなものだろう。ヨーロッパも途上国からの
移民などで純血はどんどん減っていると思われる。

南米も侵略の歴史ありで、ヨーロッパから、たくさんの人が流れ込んでいる。
しかし、侵略から何百年も経っているのにここボリビアではインディヘナの純血が
今もまだ65%を越えているそうだ。

日本人には純血率が高い事を誇りに思っている人もいるだろう。日本人とは何か、
その文化を現し、唯一の保有者と感じられるからだと思う。ボリビア人からは純血に対し
それほど強い誇りはまだ感じられないが、根底には同じような感情が存在するのではないか。

確固たるインディヘナという混ざり気の無い人種が形成しているこの町に暮らすのは、
自分が何者であるのかという事を強く感じさせてくれる。こういった感情は、
混血の進んだ、人種的な壁が無くなりつつあるアメリカやカナダでは起こらなかった。

世界ってのは広い。
自分の知らない事が世界中にある。
たくさんの経験をさせてくれる協力隊に感謝。

2011年11月22日火曜日

青年海外協力隊で虫歯になったら (2)

16日に初診をしてもらってから、21日にさし歯にGOサインが出た。

日本の医師に確認するのは結局、治療が行き過ぎでない妥当なものかどうかを
チェックしてくれる、ボランティアを守るための制度なのだが、
どのような治療をするかは全て当人に任せられる。だから本当は、
当人が良いといえば直ぐに治療を開始することもできるのだ。

しかし、保険の事や任地の医療レベルを考えるとやはり日本の医師に
一度診断書を見てもらってアドバイスをもらうのがベストだと思う。
治療はたくさんしたほうが儲かるから、あまり悪くない歯まで何か
理由をつけて削られる可能性も・・・(そこまではないか?)

協力隊で虫歯になった際の利点は、まずは10万円までの治療費が保証されるということ。
日本で3割負担、3万円の治療分と考えると、けっこう上限が高い。
歯科にかかることになっても十分な治療が受けられることになると思う。

他の利点は、やはり時間だろう。日本で仕事を抱えている時は、
歯科に通うためのスケジュール管理がかなり大変だった。
ここでは、ある隊員は一日4時間だけの勤務だったり、学校が2ヶ月休みになったりと、
時間がたっぷりある事が多い。私にしても、8:30-12:30, 14:30-18:30が
勤務時間だが半休をお願いすればすぐに許可をもらえる。
仕事の時間に縛られず歯科に通うことができるのは大きい。
また、歯科が無い地方隊員にしても、治療が必要となれば、
JICAの命令で上京し治療が終わるまで待機する事ができる。
この場合、活動に大きな影響が出るかもしれないが。。。

明日から本格的に治療を開始することになる。
活動先には2週間ほどは治療のためいない時間が多くなると言ってある。
特に問題ないとの事。

しかし。。。 お菓子の食べすぎには気をつけないと。。。
ここ2ヶ月ほどチョコレートを常に食べていたのがきっと原因。

2011年11月16日水曜日

青年海外協力隊で虫歯になったら

日本を出る前に、2週間毎日歯科に通い歯の全てを治してきた。

日本を出発して1年と8ヶ月、1週間前に奥歯が痛みだす。。。 突然。。。
歯の中で何かが起きてしまった様子。。。

痛み出して2日後、11月9日に健康管理員に相談すると、とりあえず歯科で
みてもらうようアドバイスを受ける。日本語が話せる2歯科ともう1件の
3歯科を紹介してもらう。場所は皆、上流階級住居地域と言われるソナスール。
自分の活動先から30分ほど崖を下った場所。

その中で Dr. Marcelo Cortez と言う方を選び、16日に予約を入れて
見てもらってきた。その結果。。。 caries muy grave(酷い虫歯だね)と
聞かされ、これから治療を行うことに。

JICAによると、歯の治療には年間あたり10万円の保健が出るそうで、
それを超える治療は自費で行うことになる。また、見た目を良くする
ような治療には保健が出ないと教えてもらった。
例えば、ホワイトニングや歯並びの矯正など。

虫歯はもう普通の治療は無理そうで、「差し歯」と「インプラント」と
どちらがいいか選ぶように言われた。いきなり歯を放棄しなければならない
現実を突きつけられ、動揺。。。

。。。

たった今、健康管理員から電話があり、「インプラント」や「差し歯」などの
大きな治療を行う際には、「先生の診断書」と「レントゲン」と「インプラントと
差し歯のどちらで治療するのかという、ボランティアの意思」の3点を持って
日本の担当医師に相談する必要があると言われる。

酷い虫歯だと聞いてから、早く治療を始めたいという気持ちに変わったが、
あまりにも酷い虫歯のため、JICAからストップがかかり、日本の医師に
確認するまでは治療しちゃダメと言われる。ああ、歯は痛み出したら末期。
年に一度の健康診断に歯科診断も入れてみた方が良いんじゃないかと思った
今日この頃。

本格的な治療は来週からかなぁ。
本日、11月16日。

2011年11月14日月曜日

日本人ボランティアの最大のネック (2)

日本人ボランティア最大のネックは言語だと以前書いた。

日本人ボランティアの最大のネック

言葉に苦しむ隊員は多い。途上国と言えど、ある程度の組織力があるところにしか、
青年海外協力隊のボランティアは派遣されない。隊員のカウンターパートになる人
というのは、ある程度の学歴があり、仕事がある程度できる。その国のやり方や、
習慣が日本とは大きく異なり、組織全体としてうまく機能していない事はあるが、
個人能力の高い人が一緒に働く事は多い。知識がカウンターパートと比べて
物凄く低ければ、既に必要とされなくなる事もある。そんな中で、言語すらできない
というのは致命的となりうる。

机と椅子をもらって、ただのお客さんとして2年間過ごす隊員もいる。

役に立たないというのは、ボランティアとして参加した人間にとってはとても
苦痛なことで、その存在意義が守れなくなってしまう。なんとか「自分はここにいる!」
と訴えるのだが、耐えられなくなれば「どうせ俺なんかいなくても」という考えから、
活動先に行かなくなり、何か他に生きがいを見つけたり、趣味や旅行で残りの時間を過ごす。

そんな状態の彼らにJICAが注意する事もない。活動先がJICAにクレームを
入れない限りは、そういった問題が明るみに出ることはなく、放置され続ける。
よほどの事がないかぎり、活動先が隊員の事に口出しをすることもなく、
双方の歩み寄りがないままとなる。

中には、専門分野の能力は高いのに、会話がまともにできないために
同じような状況にハマってしまう人がいる。

隊員として派遣されて半年ぐらいは、どれだけ現地の言語が使えなくても、
だいたい理解を示してくれる。しかし、半年を過ぎれば周りの目は厳しくなる。
ジェスチャーなどでどうにかできるレベルの仕事ではないのである。
現地人とちゃんとコミュニケーションができないボランティアはどれだけ専門分野の
知識が高かろうと、ただの仕事のできない人間に見えてしまう。

仕事上の話だけでなく、きちんと人間としての付き合いができていれば、
そこら辺は問題になりようも無いのだが、「プライベートは別」とボランティアが区切りを
つけてしまえば、あとは職場で力を証明するしかない。しかしながら、そんな
限られた中で自分を分かってもらうには、やはり言葉は必須となる。

語学は大きく分けて2つの能力に分けられる。コミュニケーション能力と言語能力。
文法をきちんとマスターしていなくても、その国の人間にどっぷり浸かっていれば、
コミュニケーションは取れる。逆にコミュニケーション能力が低くて、会話が
成り立たなくても、言語能力が高ければ、図表、レポートなどでやり取りができる。

どちらの能力も低い場合に、ボランティアの悲劇は生まれる。
更に仕事の能力も低ければ・・・

言語というのはマラソンに似ており、毎日勉強していれば伸びていく。
毎日、現地人と会話をしていれば、会話ができるようになる。
得手不得手はあるが、誰でもいつかは話せるようになるのだ。

余りにも地道な作業なため、続かない人もいる。
でも、日本に帰る頃に笑顔になれるのは、やはり現地にどっぷり浸かったボランティアなんだろうと思う。

2011年11月7日月曜日

11月2日 死者の日 ( Día de Muertos )

Día de Muertosは日本のお盆に当たる行事。死者の霊が帰ってきます。

死者の日(wikipedia)

去年は町で一番大きな墓地へ行き、その雰囲気を味わってきましたが、
今年は最近私をイベントによく呼んでくれるボリビアの家族と共に過ごした。

彼らが言うには、このイベントはオルロが一番盛り上がり、ラパスやポトシでも
同じ習慣があるとの事。そして、サンタクルスやコチャバンバやタリハでは
この行事はやっていないそう。

家族の誰かが亡くなると、3年間、この日に親戚を集めて故人を思い出すそう。
最初の2年間は音楽は無く静かに、みんなで雑談をするだけのようだが、
3年目はガンガンに音楽をかけて、踊りまくってお祭り騒ぎをするらしい。
4年目からは何もしないそう。

私が懇意にしている家族の親族に去年亡くなった人がいて、今年は2回目の
死者の日を迎えていた。親戚がたくさん集まってくる。いっぱい自己紹介を
されるのだが、名前と親族の関係図はどうしても1度では覚えられない。
ボリビアは基本的に大ファミリー。

今の日本では仕出し屋があるので通常1食3000円から5000円の料理を注文して、
来てくれた親戚に振舞うのだろうが、ここにはそんなサービスは無く、
親戚の女性が集まって役割分担しながら料理をつくる。昭和初期の日本も、
たぶんそれが普通だったのではないかと思う。今は、見栄えの事もあるし、
仕出しの方が楽で安心できる。

こういうイベントではお酒がつきもの。今回もまた自分の限界にチャレンジする事に。


祭壇?死者を迎える飾り

主にパンで飾りつけ。それぞれのパンには意味があるそう。

法律に反しているのか、いないのか、94%のアルコール。日本でも買えるのかな?

上のアルコールをシナモンのお茶で割った飲み物。カイマンと呼ぶそう。

飲むサイズはこのサイズ。悪酔いするらしい。(じゃぁ、飲むなよって。)

キッチン。これは前夜で羊肉で何か作ってる様子。

名称は忘れた。パスタ、ジャガイモ、羊肉!

親戚。左のおばちゃんかわいい。

この国で、親戚の集まりがある時、赤ちゃんを見ないことは無い。

ボリビア人の赤ちゃんは無条件にかわいい。めっちゃかわいい。

ある種の防御本能なんだろうかというぐらいかわいい。

当日、お昼を作ってる様子。

お米をまず炒めて、にんにく混ぜて、ニンジン混ぜて、そして炊く。

お肉は骨の部分を斧で砕く!ちなみにリャマ肉

まるで大工さんのように!

料理作りながらでもビールを飲む!ほぼみんなお酒を飲む。

肉上がりました~

調理場の外では椅子を円状に並べて雑談。

結構スペイン語がんばってるんだけど、未だにちょっとしかしゃべれないと紹介される。まぁ、そうなんだけど。。。

この日は見ていただけでも、2ケースが消えた。よく飲むわ。

イベント後は飾ったパンやその他もろもろを全て来てくれた人に配っていく。

お願いしたらエケコ人形の顔をしたパンをくれた。

他にもチョリータのパンがあったりと、面白い。

コカも配られた。こちらの人は噛むのよね。食べ方に馴染めない。

みなさん普通に食べます。飲み込んじゃいけないらしいので後で吐き出す。

2011年11月5日土曜日

オーストリア人行方不明事件の真相

ラパスでは時々、外国人が事件に遭います。バックパッカーがとても多いので、
明るみに出ない事件もあるんじゃないかと。

今回、30歳のオーストリア人の足取りが掴めず、何かの事件に巻き込まれたか、
誘拐・拉致・殺害されたのではないかと、噂され始めていた。

このオーストリア人は9月18日にペルーからボリビアにバスで入国、19日に銀行から
お金を下ろしたところまで確認されていた。その後の足取りがプッツリと途絶えてしまい、
10月22日の新聞でニュースとなった。

10月22日の新聞 (オーストリア人旅行者が行方不明・足取りつかめず)
Un turista austriaco desapareció en Bolivia y no hay rastros de él
10月26日の新聞 (行方不明のオーストラリア人の両親がボリビアへ)
Los padres del austriaco que desapareció vendrán a Bolivia
10月27日の新聞 (不明の旅行者は行進には参加していなかった)
Turista perdido no estuvo en la marcha, dice el consulado
10月28日の新聞 (消えた旅行者は死亡者リストにもいない)
Turista desaparecido no está en ninguna lista de cadáveres
11月1日の新聞 (オーストリア人旅行者は生きていた。消えたのは愛を見つけたため。。。)
El turista austriaco está vivo, se perdió porque encontró el amor...
11月2日の新聞 (「息子は死んだものだと考えていた」)
“Pensamos que nuestro hijo Elmar estaba muerto”

このオーストリア人、1ヶ月以上も行方不明だったのだが、実はブラジル人女性と
恋に落ちて、両親との連絡を取るのも忘れてブラジルへ移動したそう。
陸路にてパンド県からブラジルに入り、その後ちゃっかりとオーストリアに帰ったそう。
お兄さんがラパスへと息子を探しに来た両親に連絡を入れ、真相が明らかになったとの事。

んー、なんとも間抜けなお話。事実は小説よりも奇なり。
ブラジル人女性との恋がどうなったのか気になるところ。

2011年11月3日木曜日

女友達は明らかに存在する、ボリビア

日本でほとんど女友達がいませんでした。

今はどうか知らないが、私が育ってきた日本では明らかに異性の友達というのは
あまり存在しないものだった。なんというか、付き合いってものは当然あるのだが、
友情が芽生えるような事は無いものだった。自分の悩みを聞いてもらってアドバイスを
してもらったり、面倒な頼みごとをお願いしたり、おもいっきりの気晴らしに遊びに行ったり、
そういったのは男友達とだけしかして来なかった。普段からつるむのも男ばかり。
女性は特別な日にしか登場しない。

ボリビアでは友達というカテゴリーに男女という区別は存在しない。存在していても、
社会的に大きな区別とはなっていない。なんというか、ボリビア人のグループに
入り始めてから感じるのは、男と女の接し方に違いがあまり無いというところ。
まるで、大学のサークル(想像)のように皆平等に接している。まぁ、男同士で
挨拶のベソをすることは無いので、習慣的にも違いはあるのだが。。。

年をとると、異性の友達というのは、更に遠い存在になりそうだが、
この国ではそういうこともない。彼氏ができようが、夫ができようが、
その前と変わらない。何も変わらない。それがボリビア。

育ってきた環境と違う場所に住むには、自分の中にある色々なものを壊すことになる。
そして、新しい出来事を取り込んで、また形あるものにする。
それは成長とも退化とも取れる行動で、楽しくもあったり、苦しくもあったりする。

何が面白いか、人それぞれ。
今のこの環境は、最高に面白いと、私は感じている。

2011年11月2日水曜日

日本人ボランティアの最大のネック

ボリビアに来てから、この国には日本以外からも様々な援助が入っている事を知った。

身近でよく聞くのはスイスとドイツ。そしてスペインやアメリカからも来ているらしい。
私の職場にはスイスの統計局から二人の人間が派遣されている。30-40歳ぐらい。
私のように、単にコンピューターに詳しい人間ではなく、統計に詳しい人たちだ。
援助も統計局全体でサポートを行なっており、ビデオカンファレンスをインターネットで
行なっているようだ。

半年前にあるドイツ人グループとフットサルを行った。ボリビア人対ドイツ人で
私はボリビア人側に。結構ガチンコでかなり本気だった。ドイツ人は男女あわせて
8人ぐらいで、20-27歳ぐらいといったところだ。彼らは、ラパスの親のいない子供が
勉強している学校で働いている。この子供たちは学校の隣にある寮で暮らしており、
彼らもそこで暮らしている。

さて、彼らに共通して言えるのは、彼らの言語能力は日本人のそれをはるかに
上回っているということ。スペイン語を第二言語として扱えるようになるまでの期間は
はるかに短くて済む。組織としてもボランティアに言語を学ばせるための費用が
少ないので楽だ。

青年海外協力隊でも言語に長けてる人はいる。しかし、全体で考えると、その数は少ない。
派遣前の訓練のほとんどが語学なのもそれを表している。派遣国での訓練も含め、
合計3ヶ月ほどの語学訓練で話せるようになるレベルというのはたかが知れている。
任地で1年を過ぎても、言葉のキャッチボールをちゃんとできない人だっている。
日本人にとって他の言語を学ぶのがこんなに難しいものなのだろうかと思ってしまう。

同様にヨーロッパの人たちがアジアの言語が全く異なる地域で、ボランティアを
するのはとても難しい事なのかもしれない。

ボリビアではヨーロッパやアメリカからのボランティアが目立つ。同じアルファベットを
使って文字を書き、意味の似た言葉を扱う彼らには、コミュニケーションの問題で
活動が上手くいかないなんてことは無いだろう。日本人にとってはそれが一番の
問題になりうるのに。

隊員の中にはきっと、日本語と同じくらいスペイン語が最初から話せれば
すばらしい貢献ができたはずなのに、と思っている人もいるだろう。

せめて、アルファベットがもっと早く読めればいいんだけどね。
映画の字幕が読めるぐらいに。

プログラマネタ・○○させると死ぬ

昔プログラマやってました。

ネットを見てて、プログラマの殺し方という記事があり、ちょっと面白かったので紹介。
イライラ度MAX! 「プログラマに半角全角の入り乱れた数字を見せ続ける」サイト

上の記事に殺し方紹介のサイトがある。
プログラマを殺す方法

個人的には、
「プログラマに昔自分で組んだソースを見せると死ぬ」
がお気に入り

昔、新たに仕事を受けたは良いものの、担当プログラマが変ったことを
お客さんには内緒という条件で、他人が書いた滅茶苦茶なソースの責任を
全て請け負わなければいけなかったのはキツかった。

昔、自分が書いたソースをメンテしてくれている人がいる。
何故か、今でも時々申し訳なく思ってしまう。(コードは覚えてないけどね)

今、携帯電話向けゲームが大いに盛り上がってる様子。年々業績はうなぎのぼりで、
昔ながらのゲーム機が売れなくなってきてるそうな。課金型ゲームがドル箱だそうで、
中毒者は何万円もつぎ込んでしまう事もあるとか。パチスロの新しい形かな。
噂では出会い系サイトに次いで高校生売春の温床にもなっているとかで、
将来的に様々な規制が設けられる対象となりそう。

あれ?脱線しちゃった。
では、最後に

「プログラマから仕事中のネットサーフィンを奪うと、、、○○」