2011年6月21日火曜日

アイマラの新年にティワナクへ

アイマラとはアンデス地域に住む先住民族でインディオの一部族。アイマラ語を話す。
ボリビアではかなり大きな意味を持ちます。

アイマラの新年は6月21日、プレ・インカ期の遺跡であるティワナク遺跡へ行ってきました。
この日には本当にたくさんのボリビア人がこの遺跡へ日の出の光を浴びるためにやってきます。
私も同じ経験をしようと、ボリビア人に混じりました。

アイマラの新年に関するWikipedia (スペイン語)
新年の部分を抜粋して翻訳してみました。
http://es.wikipedia.org/wiki/Aimara#A.C3.B1o_nuevo_aimara

アイマラの新年
アイマラの新年を6月21日としたり、正確な年数の計算をどのようにするのか(例えば2011年はアイマラ歴で5519年(五千五百十九年))を決める歴史的背景は未だに存在しない。この日(6月21日)は冬至と一致し、ケチュアの村のInti Raymiで遠い昔から行われている祭りの日でもある。
2009年より、6月21日はボリビアで「揺るぎない国民の休日」である。

Año nuevo aimara
Aun no existen fundamentos históricos para determinar que el año aymara se celebra el 21 de junio o para establecer un cómputo exacto del año que se cumple (por ejemplo, en el 2011 se llegaría al año 5519 (cinco mil quinientos diecinueve) del calendario aimara); tal fecha (21 de junio) coincide con el solsticio de invierno, el cual fue festejado ancestralmente por el pueblo quechua en la fiesta del Inti Raymi.
A partir del año 2009, el día 21 de junio es «feriado nacional inamovible» en Bolivia.


アイマラ新年に関する2009年の記事(日本語)
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2613612/4291032


夜明け前、太陽の門。この太陽の門から光を浴びるといいらしい。
しかし、人がいっぱい過ぎてそんな好条件の場所へはいけず。
写真の下には座り込んで寝てる人多数。


うっすら明るく。気がつくと、門の正面から太陽が上がるのではない様子。
約45°左側を中心的に明るくなってきた。


明るくなってくると皆が手をかざし始めた。


気がつくと丘の上にも人がいっぱい。めっちゃいっぱい。


私も光のエネルギーを頂きました。

2 件のコメント:

  1. 最後の写真、なんだか神々しいね。
    いいものを見せてもらいました。ありがとう。

    人がいっぱいの写真は、言われないと気付かないレベル!
    たしかにめっちゃいっぱいだ…。

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  2. ボリビアは神秘的。
    遺跡がいっぱい。
    南米旅行はぜひボリビアへ!(笑
    でも盗難にはご注意。

    光パワー頂いたので、早速、宝くじにでも使ってみようかと。

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