2011年6月7日火曜日

ペイントボール

活動先の仲間に誘われて、行ってきましたペイントボール
日本でいうサバイバルゲームですな。

ペイント弾をガス圧で飛ばす銃を手に、フェイスマスクと
防弾チョッキ?を装備していざ戦闘。

戦地1

戦地2

こんな格好して

最後は仲良く


みんな素人なので戦闘は接戦で白熱。チームとしては勝敗で
上回りましたが、個人では何度も撃たれ、退場しました。

ボリビアにもこういった娯楽があることが最初は驚きでした。
場所はソナスールという、一般的にお金を持っている人たちが
住んでいる場所の外れにあります。なので、金持ち相手の商売
なのでしょうね。でも、街中でも軍隊をよく目にするボリビアでは
実際は結構人気のある遊びなのかもしれません。

ボリビアには様々な側面があり、色々な角度から物事を見る事が出来ます。
特に私の活動先の同僚は、尊敬できる人物が多数いて、
暮らしぶりも先進国の方と変わりません。趣味も多彩です。
そのおかげで色々な事に誘ってくれ、仕事の後や週末に一緒に
出かけることもよくあります。

最初に持っていた、ボリビアが単なる貧困の国だというイメージは
今ではもうなくなりました。

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