「我が国海外ボランティア事業のあり方(案)」に寄せられた主なご意見概より
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/shimin/seinen/pdfs/volunteer_iken_g.pdf
予算を下げて、質を上げろ!これからの協力隊事業(2)の続き
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3.人材育成の成果とボランティアOB・OGの活躍ぶり
●採用例やNGOの設立をもってOB・OGの活躍を説明しているが、人材育成や社会貢献の成
果は採用後の活躍をもって語るべきではないか。
●ポジティブさばかりを強調しているが、公平な検討のためにはネガティブな事例も挙げる必
要があるのではないか。
●人数をもって活躍ぶりを強調するが、いずれも「多い」と評価できるか疑問
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OB・OGの動向は協力隊の参加者としても気になる所。ただ、私の周りに目を向けても、
日本に帰ったら、協力隊に参加する前の状態に戻るだけの人がたくさんいる。
今後更に国際協力事業に参加していこうと思っている人はあまりいない。
国際協力事業の何かに参加していなければ、OB・OGの活躍は紹介できないだろうから、
かなり偏った活躍ぶりの紹介になるだろうと想像できる。
私もOB・OGとなった時どんなことが出来るかと考えてみるが、答えは、、、、
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