2011年10月6日木曜日

ボランティアじゃなかったらやりません、FINAL

ジャジャジャジャーン

最終回

連絡所に新しく設置されたパソコンは、数回の再インストールの実施の度、
変わらずアップデートの途中で不具合を起こした。単調な再インストールの
作業に飽きてしまった私は、事務所へ簡単に現状を説明し、おまかせする
事にした。

そして事務所の結論としては、別のパソコンを用意してくれる事に。

WindowsXP SP1が初期インストールの時代だから2001年、2002年辺りの
パソコンだったのだろうが、一番「うわっ」と思ったのはDVDドライブではなく、
CDドライブだったこと。最初、DVDをドライブに入れても反応が無く、
DVDメディアの焼き失敗を真っ先に疑ってしまった。ディスプレイも1024x768
という代物で、本当に倉庫から掘り出してきたような感じ。

また新しいパソコンが来たらいじることになるんだろうけど、もう多分
どこが悪いのかわからないまま作業するようなことは無いだろう(と願う)。

リカバリーなんて久しぶりにやったけど、昔はOSの調子が悪くなる度に
やってたような気がする。年に一度は再インストールみたいな感じで。
そう考えると、今のOSはかなり安定してきているんだなと思った。
仕事で使う分には何度か再インストールが必要になることもあるけど、
自分のプライベートなパソコンはもう3年は再インストールしていない。

知らず知らずのうちに変わってきている事もあるもんだ。

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