もうすぐ調整員(企画調査員)2名と健康管理員が交代となる。
送別会を行うことになったのだが、このうち2名が参加しない事となった。
今のボリビアJICA事務所とボランティアの状態をよく表しているように思う。
仕事上必要が無ければ、調整員や健康管理員からはほとんど連絡がない。
正直「ボランティアと関係値を上げてもメリット無し」と思っているのだろうと感じる。
業務上の連絡以外は、いつもこちらから。ボランティアの働き具合や
精神状態を時々チェックしたりはしない。
他の国の話を聞くと、決して全ての国がボリビアのようではないみたいだ。
ボリビアは70ヶ国以上の内の一つの国の話だが、全体での調整員、健康管理員と
ボランティアの関係は、どういった感じのが多いのだろうか。少し興味がある。
ちなみに、調整員と健康管理員の方は与えられた仕事はキッチリしてくれる。
そのため、活動でJICAの手助けが必要になった時や、怪我をした時には
滞りなく書類を通してくれた。
日本で普通に務めているのであれば、仕事さえできていれば別にだれも文句は
無いのだろうけれど、ボリビアのこの地で仕事の顔しか見れないのは、
なんだかとても寂しい気がする。
バングラは調整員、健康管理員、所長、次長など、かなりフレンドリーな感じですよ。
返信削除調整員と一緒に飲む機会は結構あり、少なくとも担当調整員の家に一度は招かれます。
さらに、所長と一緒にバンドをやってる某日本語教師もいるし、大使館職員や、日本人会なんかとも結構繋がってます。
国によって大分雰囲気違いそうですね。
そんなんだ。やっぱり国によってだいぶ違うんだね。
返信削除人数が多いと割り切った関係になりやすいのかなと思ったけど、バングラも人数多いだろうから、そういうわけではなさそうね。
家に招かれた事ある調整員は1人だけだな。1年過ぎてから。
以前は次長にお願いしてイベント開いてもらってたけど、今は何も無いなぁ。
やっぱ所長や次長の違いで変わってくるのだろうかね。