国立統計院のトップの誕生日があった。
部署の誰かの誕生日があれば、直ぐに分かる。イントラネットにアクセスすると、
誰かの誕生日であれば、それを知らせてくれるから。しかしながら、今日の
イントラネットには何も載っていなかった。
10時頃、A1二枚ほどの大きさの紙が我が部署のインフォルマティカに回ってきた。
トップにプレゼントする寄せ書きを作成するために、コーディネーターが紙を各部署へ
持ってまわる。200人ほどになる全ての人間が書く。書かない人は。。。
私はいつものように日本語で書いた。日本語は受けが良い。
10時半からほぼ全ての人が視聴室に集まり、トップの誕生日を祝う。
いつも通りサルテーニャを食べるのだが、視聴室に入りきらず廊下にまで溢れた
沢山の人達を見ていると、立食パーティのように賑やか。
トップが相当慕われているのか、それともこれがボリビア流なのか、
1人の誕生日のために1-2時間の仕事が止まる、トップの誕生日というのは、
きっと日本では受け入れられない行事だろうと思う。
日本ならばワンマン社長のゴリ押しイベント、下の者は顔色を伺いながらの
ご機嫌取りになりそうだ。しかし、ここはボリビア、雰囲気は普通。
午後からは普通の1日に戻った。
2011年10月29日土曜日
2011年10月28日金曜日
これまでこのブログに来ていただいた日本国内の皆さま
Shinjuku
Shibuya
Osaka
Chiyoda
Tokushima
Tokyo
Minato
Nagoya
Kagoshima
Yokohama
Sapporo
Kobe
Fukuoka
Kyoto
Akita
Naha
Saitama
Shizuoka
Itabashi
Komatsushima
Miyazaki
Kanazawa
Nerima
Niigata
Tsukuba
Kizuki
Kusatsu
Utsunomiya
Iida
Sendai
Nagasaki
Hamamatsu
Hiroshima
Chuo
Chiba
Gifu
Kawaguchi
Akashi
Suginami
Koide
Mito
Kanagawa
Kawasaki
Kumamoto
Tokorozawa
Nagano
Saga
Meguro
Iwaki
Nara
Bunkyo
Okayama
Koriyama
Yamagata
Yokkaichi
Ichikawa
Toyama
Urasoe
Matsumoto
Wakayama
Setagaya
Fukui
Oita
Suita
Narashino
Ota
Otsu
Nakano
Hodogaya
Edogawa
Kochi
Takamatsu
Matsuyama
Maebashi
Fukushima
Wako
Itami
Morioka
Fuchu
Adachi
Sagamihara
Tachikawa
Shinagawa
Nishinomiya
Hiratsuka
Miyakonojo
Ogaki
Uji
Kamakura
Musashino
Hirakata
Kariya
Kumagaya
Kasugabaru
Takaoka
Yamaguchi
Nagahama
Nagareyama
Sano
Owada
Kasukabe
Takachiho
Funabashi
Nagaoka
Tokunoshima
Naka
Kodaira
Asaka
Yamato
Obihiro
Ueda
Aomori
Kajiki
Machida
Tsu
Yamatokoriyama
Yawata
Akiruno
Shimodate
Ikoma
Inazawa
Taito
Asahikawa
Hachioji
Fukuura
Kitakyushu
Shiroishi
Nogata
Sumida
Ibara
Hino
Tagawa
Ryugasaki
Tonami
Kita
Tsushima
Himeji
Fujieda
Yonago
Sakado
Tsuchiura
Iruma
Kuwana
Omuta
Fukuchiyama
Misato
Sakai
Mihara
Higashihiroshima
Nisshin
Arakawa
Fussa
Kurume
Kawagoe
Kofu
Takarazuka
Higashikurume
Yao
Kokubunji
Beppu
Yamatotakada
Izu
Kakogawa
Yokosuka
Nishiwaki
Akishima
Kasugai
Chofu
Amagasaki
Takatsuki
Ina
Kitakata
Higashiosaka
Tatebayashi
Odawara
Minokamo
Numazu
Karatsu
Kashiwa
Ishioka
Ashikagga
Kamimaki
Sakura
Neyagawa
Saiwai
Okazaki
Omiya
Yokaichiba
Tokuyama
Takayama
Tajimi
Shiga
Kozan
Katsushika
Matsue
Nabari
Okinawa
Hakodate
Yamanashi
Taketa
Harima
Tanashi
Moriguchi
Iizuka
Kobayashi
Kasumigaseki
Yono
Ageo
Iwade
Omihachiman
Atsugi
Isahaya
Kaizuka
Kurashiki
Komae
Toyota
Kadena
Isesaki
Koganei
Noboribetsu
Komaki
Shibuya
Osaka
Chiyoda
Tokushima
Tokyo
Minato
Nagoya
Kagoshima
Yokohama
Sapporo
Kobe
Fukuoka
Kyoto
Akita
Naha
Saitama
Shizuoka
Itabashi
Komatsushima
Miyazaki
Kanazawa
Nerima
Niigata
Tsukuba
Kizuki
Kusatsu
Utsunomiya
Iida
Sendai
Nagasaki
Hamamatsu
Hiroshima
Chuo
Chiba
Gifu
Kawaguchi
Akashi
Suginami
Koide
Mito
Kanagawa
Kawasaki
Kumamoto
Tokorozawa
Nagano
Saga
Meguro
Iwaki
Nara
Bunkyo
Okayama
Koriyama
Yamagata
Yokkaichi
Ichikawa
Toyama
Urasoe
Matsumoto
Wakayama
Setagaya
Fukui
Oita
Suita
Narashino
Ota
Otsu
Nakano
Hodogaya
Edogawa
Kochi
Takamatsu
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Fukushima
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Morioka
Fuchu
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Sagamihara
Tachikawa
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Hiratsuka
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Ogaki
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Kamakura
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これまでこのブログに来ていただいた国の皆さま
Japan 約半数が日本から
Bolivia 約1/4 がボリビアから
合計86ヶ国! なんかすごいねー。
Guatemala
Uzbekistan
Costa Rica
United States
El Salvador
Bangladesh
Tanzania
Brazil
Paraguay
Vanuatu
Senegal
Ecuador
Micronesia
Canada
Spain
Laos
Ghana
Panama
Uganda
Chile
Mexico
United Kingdom
Maldives
Vietnam
Indonesia
Peru
Argentina
Philippines
Morocco
Thailand
Germany
Fiji
Mongolia
Australia
Benin
Honduras
Venezuela
Taiwan
Dominican Republic
India
Kyrgyzstan
Bhutan
Kenya
Sri Lanka
Cambodia
Cameroon
Saint Vincent and the Grenadines
Colombia
Nepal
Egypt
Burkina Faso
Italy
Malaysia
Jamaica
Jordan
Uruguay
Russia
Zambia
Rwanda
Papua New Guinea
Namibia
Botswana
Greece
Ireland
Dominica
Turkey
Qatar
China
South Africa
Singapore
Hong Kong
Ethiopia
South Korea
Lithuania
Niger
Gabon
Guam
Nicaragua
Sweden
Solomon Islands
Finland
Samoa
France
United Arab Emirates
Bolivia 約1/4 がボリビアから
合計86ヶ国! なんかすごいねー。
Guatemala
Uzbekistan
Costa Rica
United States
El Salvador
Bangladesh
Tanzania
Brazil
Paraguay
Vanuatu
Senegal
Ecuador
Micronesia
Canada
Spain
Laos
Ghana
Panama
Uganda
Chile
Mexico
United Kingdom
Maldives
Vietnam
Indonesia
Peru
Argentina
Philippines
Morocco
Thailand
Germany
Fiji
Mongolia
Australia
Benin
Honduras
Venezuela
Taiwan
Dominican Republic
India
Kyrgyzstan
Bhutan
Kenya
Sri Lanka
Cambodia
Cameroon
Saint Vincent and the Grenadines
Colombia
Nepal
Egypt
Burkina Faso
Italy
Malaysia
Jamaica
Jordan
Uruguay
Russia
Zambia
Rwanda
Papua New Guinea
Namibia
Botswana
Greece
Ireland
Dominica
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China
South Africa
Singapore
Hong Kong
Ethiopia
South Korea
Lithuania
Niger
Gabon
Guam
Nicaragua
Sweden
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Finland
Samoa
France
United Arab Emirates
2011年10月24日月曜日
笑いの根底。個人的に感じる日本との違い。
当然といえば当然だが、ボリビア人と日本人の笑いのツボは違う。
こちらに来てから感じるようになったのは、日本では用意された笑いがあるということ。
ゴールデンタイムにテレビのスイッチを入れると放映されているのはお笑い番組。
又は、視聴者を楽しませ、笑わせる番組が多数ある。たくさんの人が番組をみる。
ビートたけし、明石家さんま、とんねるず、ダウンタウン、たくさんの芸人たち、
日本人でこれらの名前を知らない人はほとんどいないだろう。
これらの芸人は人を笑わせるツボを抑えている。話題も様々。我々はいつしか、
彼らの笑いに慣らされ、自分たちもその笑いの上に身を置くようになっている。
彼らが提案している「笑い」を受け入れ、自分も同じ手法を使う。
笑わせられ方を学び、笑わせ方を学び、笑い方を学ぶ。
意識の共通があれば、例え笑わせるのが下手でも、その努力は見てもらえる。
ボリビアには国民全員が見ているようなお笑い番組はない。お笑い番組はあるが、
だいたいメキシコなど外国から来たもの。こちらの人はテレビを見るよりも
人とおしゃべりするほうが好きで、その中で絶えず笑いが生まれる。
話題はテレビ番組についてではなく、だいたい自分の身の回りについてだ。
きっと同じような話も多いのだろうが、あまり気にしていないように思う。
ボリビアには日本のように提案された笑いというのは存在しないが、
何故かほとんどの人はユーモアのセンスがある。そして、笑いのツボがあるらしく、
誰かが上手いこと言った後に、全員で同時に笑う。1時間も話していれば
全員で笑うのは20回ほどあるんじゃないだろうか。
(この笑いにはいつも取り残される。まだツボが理解できていない。。。)
私がボリビアに来た後、同僚たちすぐに私を笑わせようとした。顔を合わせると
いつもジョークを言ってくれる。それがボリビア流。笑いのベースは周りにいる人たち。
日本でもそういった感じはあるのだろうが、どちらかと言うと「お笑い」のプロが
用意した土台で、笑いを生もうとする人が多い気がする。
海外に住み始めると、日本のテレビ番組は見なくなる。見なくなると気にならなくなる。
現在どんな番組をやっているのか知らない。一生見れなくても別にかまわない。
一度見なくなると固執しなくなるらしい。
ただ、ちょっとまえに見せてもらったアメトーークは呼吸困難になるほど笑ったけどね。
諸見里がカミカミのやつ。死ぬほど笑った。
こちらに来てから感じるようになったのは、日本では用意された笑いがあるということ。
ゴールデンタイムにテレビのスイッチを入れると放映されているのはお笑い番組。
又は、視聴者を楽しませ、笑わせる番組が多数ある。たくさんの人が番組をみる。
ビートたけし、明石家さんま、とんねるず、ダウンタウン、たくさんの芸人たち、
日本人でこれらの名前を知らない人はほとんどいないだろう。
これらの芸人は人を笑わせるツボを抑えている。話題も様々。我々はいつしか、
彼らの笑いに慣らされ、自分たちもその笑いの上に身を置くようになっている。
彼らが提案している「笑い」を受け入れ、自分も同じ手法を使う。
笑わせられ方を学び、笑わせ方を学び、笑い方を学ぶ。
意識の共通があれば、例え笑わせるのが下手でも、その努力は見てもらえる。
ボリビアには国民全員が見ているようなお笑い番組はない。お笑い番組はあるが、
だいたいメキシコなど外国から来たもの。こちらの人はテレビを見るよりも
人とおしゃべりするほうが好きで、その中で絶えず笑いが生まれる。
話題はテレビ番組についてではなく、だいたい自分の身の回りについてだ。
きっと同じような話も多いのだろうが、あまり気にしていないように思う。
ボリビアには日本のように提案された笑いというのは存在しないが、
何故かほとんどの人はユーモアのセンスがある。そして、笑いのツボがあるらしく、
誰かが上手いこと言った後に、全員で同時に笑う。1時間も話していれば
全員で笑うのは20回ほどあるんじゃないだろうか。
(この笑いにはいつも取り残される。まだツボが理解できていない。。。)
私がボリビアに来た後、同僚たちすぐに私を笑わせようとした。顔を合わせると
いつもジョークを言ってくれる。それがボリビア流。笑いのベースは周りにいる人たち。
日本でもそういった感じはあるのだろうが、どちらかと言うと「お笑い」のプロが
用意した土台で、笑いを生もうとする人が多い気がする。
海外に住み始めると、日本のテレビ番組は見なくなる。見なくなると気にならなくなる。
現在どんな番組をやっているのか知らない。一生見れなくても別にかまわない。
一度見なくなると固執しなくなるらしい。
ただ、ちょっとまえに見せてもらったアメトーークは呼吸困難になるほど笑ったけどね。
諸見里がカミカミのやつ。死ぬほど笑った。
2011年10月23日日曜日
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2011年9月26日月曜日
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2011年10月19日水曜日
世界最高地のボウリング?ラパスにて
2週連続でボウリングに行ってきた。
先週は生まれてはじめてボウリングをするボリビア人と行ってきたので、
スペアとかストライクとか意識せず、スコアも気にしなかったのだが、
今週は日本人2人と行ったので頑張ってみた。
日本でボウリングといえば、時間は関係なく、1ゲームいくらが普通だと思う。
徳島でそうだったし、東京でもそうだった。そして1ゲーム400円~600円ぐらいだろう。
ラパスは時間制。30分単位で申し込む。30分で45ボリビアーノ(600円ぐらい)。
靴代が6ボリビアーノ(80円ぐらい)。ゲームを始めると画面に残り時間が表示され、
時間がくるとレーンの電源が落ちる。1人が1ゲームにかかる時間は約10分。
30分で3ゲーム出来ると考えると、日本より安いが、ボリビアの物価からすると、
高級な遊びになる。
(ボーリングが先進的で新しい遊びという感覚はいつぞやの日本にもあったんだろうな)
ラパスのどこかにはおじさんがピンを並べてくれるボウリング場もあるそうだが、
今回は日本のシステムと同じ。全自動、コンピュータ制御である。
南アフリカワールドカップの時に、高地ではボールへの空気抵抗少なく、
フリーキックは浮かび上がってしまう事が多いと話題になっていた。
ボウリングのボールは、特に影響を受けないようで、日本の感覚と変わらなかった。(余談)
この日は3人で1時間申し込み、2ゲーム行った。
そして、スコア 169、168 と、鬼結果が出た。ストライクはダブルまでしか出なかったが、
スペアが面白いように取れた。
このボウリング場に来ているのはほとんどが白人。そしてそれ以外の外人(私たちのような)。
ここに来ると、こんなに外人がいるんだなと驚く反面、格差社会というのを目の当たりにする。
また、育ってきた環境の中に無いものに馴染んでいく難しさもまた感じてしまう。
先週は生まれてはじめてボウリングをするボリビア人と行ってきたので、
スペアとかストライクとか意識せず、スコアも気にしなかったのだが、
今週は日本人2人と行ったので頑張ってみた。
日本でボウリングといえば、時間は関係なく、1ゲームいくらが普通だと思う。
徳島でそうだったし、東京でもそうだった。そして1ゲーム400円~600円ぐらいだろう。
ラパスは時間制。30分単位で申し込む。30分で45ボリビアーノ(600円ぐらい)。
靴代が6ボリビアーノ(80円ぐらい)。ゲームを始めると画面に残り時間が表示され、
時間がくるとレーンの電源が落ちる。1人が1ゲームにかかる時間は約10分。
30分で3ゲーム出来ると考えると、日本より安いが、ボリビアの物価からすると、
高級な遊びになる。
(ボーリングが先進的で新しい遊びという感覚はいつぞやの日本にもあったんだろうな)
ラパスのどこかにはおじさんがピンを並べてくれるボウリング場もあるそうだが、
今回は日本のシステムと同じ。全自動、コンピュータ制御である。
南アフリカワールドカップの時に、高地ではボールへの空気抵抗少なく、
フリーキックは浮かび上がってしまう事が多いと話題になっていた。
ボウリングのボールは、特に影響を受けないようで、日本の感覚と変わらなかった。(余談)
この日は3人で1時間申し込み、2ゲーム行った。
そして、スコア 169、168 と、鬼結果が出た。ストライクはダブルまでしか出なかったが、
スペアが面白いように取れた。
このボウリング場に来ているのはほとんどが白人。そしてそれ以外の外人(私たちのような)。
ここに来ると、こんなに外人がいるんだなと驚く反面、格差社会というのを目の当たりにする。
また、育ってきた環境の中に無いものに馴染んでいく難しさもまた感じてしまう。
2011年10月18日火曜日
目のケア、レーシック受けてて良かった
2007年の6月、池袋でレーシック手術を受けた。目はそこまで悪くなかったのだが、
夜は視界が悪くなり、コンタクトレンズやメガネが必要だった。
レーシックを受けた後に見えるようになると、朝起きた時に感動するなどと
いう人もいるが、見えるようになったことで私はあまり感動しなかった。
見え方はコンタクトレンズを入れていた時とあまり変わらず、それほど見えることに
凄さを感じなかったから。
しかしながら、術後のメンテナンスを考えると、その恩恵は計り知れないものとなる。
コンタクトはDailyや1週間、月、交換なしなど様々なタイプがあり、やはりDailyタイプが
一番清潔で使ってても気持ちが良かった。しかしそのコストは年8万ほどになり、
メガネとの併用でなんとかコストを抑えていた。交換なしで毎日洗浄するタイプも
使ったことがあるが、数ヶ月後、レンズに小さな傷がついているのか目に入れると
違和感が出るようになることが多かった。
メガネもコンタクトも、出張や旅行に行く際には忘れてはならない代物で、洗浄液や
入れ物を忘れた時の落胆は計り知れない。
メガネは着け外しが頻繁で、ふと床に置いてしまったりする時があり、
踏んでしまって少し歪んでしまったりすると、その後、レンズが斜めになったまま
使っていたりした。
レーシック後はそれらの煩わしさが一掃。どこへ行くにも、目の心配をする必要が
無くなったのだ。
青年海外協力隊で海外に出ることになり、この恩恵は更に威力を増す。
途上国でのメガネのメンテナンスやコンタクトレンズのメンテナンスは更に困難で、
メガネは壊れてしまえば、直せなかったり、コンタクトは合う洗浄液が見つからなかったりと
対応に困る。大都市隊員ならそれほどの心配も無いかもしれないが、絶対的な
安心はない。
レーシックを受けてから、目をなるべく疲れさせないように心がけているためか、
術後の1.2-1.5の視力を保ち続けている。このため、視力が原因で任地で
困ることもない。
また、日本には存在しない病原菌が途上国ではたくさんあると聞く。
目と手が接触する機会が減るのは、病原菌が目に入ることを防ぐ事にもなる。
ラパスという美しい町をいつでも好きな時に見られる目を持っている今、
レーシックを受けていてよかったと感じる。
夜は視界が悪くなり、コンタクトレンズやメガネが必要だった。
レーシックを受けた後に見えるようになると、朝起きた時に感動するなどと
いう人もいるが、見えるようになったことで私はあまり感動しなかった。
見え方はコンタクトレンズを入れていた時とあまり変わらず、それほど見えることに
凄さを感じなかったから。
しかしながら、術後のメンテナンスを考えると、その恩恵は計り知れないものとなる。
コンタクトはDailyや1週間、月、交換なしなど様々なタイプがあり、やはりDailyタイプが
一番清潔で使ってても気持ちが良かった。しかしそのコストは年8万ほどになり、
メガネとの併用でなんとかコストを抑えていた。交換なしで毎日洗浄するタイプも
使ったことがあるが、数ヶ月後、レンズに小さな傷がついているのか目に入れると
違和感が出るようになることが多かった。
メガネもコンタクトも、出張や旅行に行く際には忘れてはならない代物で、洗浄液や
入れ物を忘れた時の落胆は計り知れない。
メガネは着け外しが頻繁で、ふと床に置いてしまったりする時があり、
踏んでしまって少し歪んでしまったりすると、その後、レンズが斜めになったまま
使っていたりした。
レーシック後はそれらの煩わしさが一掃。どこへ行くにも、目の心配をする必要が
無くなったのだ。
青年海外協力隊で海外に出ることになり、この恩恵は更に威力を増す。
途上国でのメガネのメンテナンスやコンタクトレンズのメンテナンスは更に困難で、
メガネは壊れてしまえば、直せなかったり、コンタクトは合う洗浄液が見つからなかったりと
対応に困る。大都市隊員ならそれほどの心配も無いかもしれないが、絶対的な
安心はない。
レーシックを受けてから、目をなるべく疲れさせないように心がけているためか、
術後の1.2-1.5の視力を保ち続けている。このため、視力が原因で任地で
困ることもない。
また、日本には存在しない病原菌が途上国ではたくさんあると聞く。
目と手が接触する機会が減るのは、病原菌が目に入ることを防ぐ事にもなる。
ラパスという美しい町をいつでも好きな時に見られる目を持っている今、
レーシックを受けていてよかったと感じる。
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