2011年2月4日金曜日

住居ビルの突然の倒壊

サンタクルスの中心で起こったビル倒壊が波紋を呼んでいる。
死者は24人になった。

この事故は一般的な住居ビルが突然崩れた物で、他のビルが崩れる
可能性を大いに残している。日本で手抜き工事が問題になった事も
あるが、比ではなさそうだ。

この問題はサンタクルスだけのものではなく、ラパスも同じ脅威に
さらされていると新聞に載っていた。建築上のルールがそれほど
整っていないため、5階建て以上のどのビルも崩れておかしくないと。

市民の反応はというと、それほど気にしてない様子。皆、まさか
自分のビルが倒壊するとは考えていないのだろう。一見しっかり
したつくり見える。

私が住んでいる住居も17階建で、私は13階に住んでおり、もし
突然の倒壊があれば間違いなく死ぬ。外見からはどのぐらいの
強度があるのか見当もつかない。

建築中の建物を見ていると支柱がとても細いように見える。
日本に比べて鉄筋もすごく少ないように見える。建築に関して
まったく知識はないので、単純に自分の感想だけなのだが。。。

これ以上ビルが突然崩れるような事故が起こらないことを
祈るだけである。

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