2011年2月8日火曜日

翻訳ネタ

最近も毎日ネットの新聞を見てまわってはいるのだが、あまり
興味を惹くネタに出会わない。興味が沸かないと言う事は
きっとこのブログを読んでくれている方にも面白くないと
思うので翻訳しない。

この国の新聞では政治ネタがよく扱われる。モラレス大統領が
新聞に出てくる事は非常に多い。経済関連のニュースも多々
あるのだが、だいたいが政府が値段を変えたなどと報じている。

結局こういった国では社会主義的な導き方をしないと、
いろんな所で大混乱してしまうのだろう。ある程度の
日常品は値段が決まっている。どこに行っても同じ値段。
一番わかりやすいのは砂糖。どこに行っても同じ値段。
政府が補助金を出して安くしているので、必然的に価格競争に
発展はしない。

この国では同じような物が同じ値段で売られている。
どこの市場でも。

唯一付加価値をつけて高い値段で売っているのは、
外人を相手に商売する場所。例えば日本食レストランでは
一食Bs.50するが、地元料理だと一食Bs.20程度である。
高い日本食屋では日本よりも高い値段になる事もある。

それでも、日本での価値観を持っている人間はそこへ行く。
なので、結構繁盛している。

話がそれたが、しばらくアラシタ新聞でも翻訳してみようかな。

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