2010年10月5日火曜日

日常と非日常

青年海外協力隊でボリビアに来た。既に非日常な事だと思うが、
半年も住んでいると、これはもう日常だ。ボリビアの生活も慣れて
しまえば、それほど驚く事もない。

そして今の生活の中にまた日常と非日常という状態が出てくる。
例えば、ラパスの生活に慣れてしまった、これまで起った
私にとっての非日常とは近県のオルロに行った事や、ラパス
日本人会のカラオケ大会に参加したこと、日本祭りに参加した事
などである。偽警官に出会った事も非日常かな。

今、一番楽しみにしている非日常イベントは旅行である。特に
任国外旅行は、どこに行こうか今から既に企画を楽しんでいる。

ただ、その前に、しっかり日常を見据えて置かなければならない。
ボリビアにいる事で気分が浮つき気味なので、足を地につけて
何で自分が今ここにいるのかを常に意識しておく事が大切に思う。
毎日が非日常になってしまわないように。

3 件のコメント:

  1. 任国外旅行なんてのがあるんだ。
    さすがに南米(隣接国?)の中で、ってことになるのかな。

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  2. をを、鋭い。だいたい隣接国になる。

    一般旅券はJICAに没収されてて、新たに提供された緑色の旅券を持ってるんだけど、行ける国として記載されているのはボリビアだとチリ、アルゼンチン、ブラジル、パラグアイ、メキシコ、アメリカになる。

    アメリカは乗り換えのみ許可なので、空港からは出られない。
    ブラジルはリオなどの危険な都市以外。
    チリは地震直後は全面禁止、今は一部OK。モアイ島はOK。
    アルゼンチン、パラグアイ、メキシコは特に制限無し。

    ペルーは昔、JICAとの間で事件があったから、入国禁止。

    こんな感じ。

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  3. 俺だったら迷わずモアイ島に行っちゃうなぁ…。
    しかしリオ、そんな危険なのか。大丈夫か、オリンピック。

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