2010年7月24日土曜日

ボリビアでも広告はSAMSUNが一番多い

2007年9月に仕事を辞めてから、家電から遠ざかっていた。
何かを買う金銭的な余裕が無かったので興味がわかなかったからだ。

2008年ヨーロッパを旅した。その時に驚いたのはSAMSUNGの広告の多さ。
特に東に行けば行くほどSAMSUNGの看板だらけだった。
旅の途中で出会ったベルギー人がSAMSUNGのカメラを持っていたのにも驚いた。

仕事を辞める前、私の認識では日本でのSAMSUNGの扱いは低かった。
LGと並んでパソコンのモニタで安売りしてよく売れているのが目立っている
ぐらいで、テレビなどでは日本企業との競争ではまったく歯が立っていなかった。

2009年旅から帰ってきた私にかつての同僚がSAMSUNGがすごいことに
なっていると言われニュースを調べてみると、SAMSUNGの売り上げがすごいことに。
2010年、日本の企業が束になってもSAMSUNG一社の売り上げに敵わない
なんて事に。

そして、このボリビアでも目にする看板はSAMSUNGばかり。ワールドカップ
開催期間中に町の中心地に設けられた巨大テレビの上に書かれていたのは
やはりSAMSUNGの文字。テレビを売っている店を覗くと、一応Sharpや
東芝、Panasonicも置いてあった。しかし広告となるとSAMSUNGばかり。

このまましばらくSAMSUNG攻勢がつづくのでしょうかね。

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